表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/9

めもりぃⅤ 何も知らない

お久しぶりです!


復帰、とまでは行きませんがそろそろ顔出さないとヤバイかな?と思い古いのを引っ張りだして投稿させていただきます。


これには続編がないので、続編が書けるように頑張りたいと思います!



ずいぶん前に書いたものなので自分でも何がなんだか分かりません(汗


では どうぞ↓

私はなにも知らない!!


私は誰?私は何?


何で周りには死体が転がってるの?


なんで回りは紅い液体が散らばってるの?


何で私は変なイキモノに襲われてるの??


痛いよ。苦しいよ。怖いよ。


だれか、助けてよ!


でも、叫んだところで何も変わらない


少し上のほうにあるガラスが光る


中には人と呼ばれるイキモノがいるようだ


私と話す言葉が同じ


私も『人』なのかな?


声が何処からか聞こえてくる


此処はもともと真っ白な部屋だった。


小さな小さな部屋だった。


今は真っ赤な部屋になってしまった。


気をうしなっていたのだろうか?


知らないうちにこうなっていた。


何で?


変なイキモノはイキモノじゃなかった


だってイキテナイから


死んでたから


私はだれ?


するとまた小さな部屋に響かせるように


声が聞こえた


「さすがは魔女。コレで理性がついてたら化け物だな」


「鍵は出来たわ。コレを戦争に送り込めば勝ちよ!!」


魔女?理性?化け物?


鍵?戦争?勝ち?


「さすが、生きた人形【赤の人形ブラッディドール】」

何も知らないってどれだけの恐怖なんでしょうか?


コレは戦争の兵器として造りだされてしまった少女のお話ですが、記憶喪失体験者の友人は何も分からない=何が危険なのかも分からないから、本当に怖いといってました。


ちなみに、友人はとある病気の後遺症です。治ってますが、前の記憶はまだ戻ってないそうです。


さて、もう他の作品で2ヶ月のタグがついてしまってるのがあるので速く書き上げないと!


では、今回は此処までで!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ