フラッシュバックの話
※ちんちんの話をしていますが、100%真面目なのでそのままお進みください。
※ショッキングな話をしますが、どうかお気を確かに!
こんにち( :D)┸┓ワァー
なんだよこれ! こんなの望んでないのに! 勝手に出てくるんですよォ!(´;ω;`)あとこんにちワじゃなくてハだろうが!
皆さんこんにちは。皆さんにはトラウマはありますか? 私はあります。
といっても、そのほとんどはいつの間にか克服していました。私のトラウマは軽めのものが多かったのです。
例えば、小さい頃に見たマトリックスのワンシーン。なにか悪いことをしたのか、男の人が魔法みたいなのをかけられて、口が溶けて繋がって、口が無くなってしまうのです! 鼻の下になにもない! 皮膚があるだけ! それで喋れなくなって「うー」みたいに呻いてる光景がしばらくトラウマになっていました。が、今はもう大丈夫。なんか大丈夫。
次のトラウマは、SくんとMくんと3人で私の家で遊んでいた時のこと。
私はその時何をしていたのかは覚えていないのですが、SくんとMくんは隣の畑に勝手に入って泥団子を作っていました。私は泥が苦手なので、一緒には作りませんでした。2人が遊んでる様子を見てたのかな。覚えてないや。
で、何を思ったのか、MくんがいきなりSくんに泥団子を投げたんですよ。作りたてで硬くはなかったのですが、口に命中して、思いっきり口の中が泥まみれになっちゃって。その時の歯についた泥が今でも脳にこびりついています。が、なんか大丈夫になりました。
お祭の屋台で食べたのり塩ポテトが油っこすぎて鼻の上の方がキモくなり、それからのり塩味の匂いでえずく日々が10年ほど続いていましたが、いつの間にか大丈夫になりました。
その他にもこんな感じのがいくつかあるのですが、なんか大丈夫になりました。適当な人間だな私。
でも!(´;ω;`)1個だけまだまだ怖いものがありまして!
それは⋯⋯自分の指なのです。
アルバム連載を見てくれてる人の中には薄々気づいてた人もいるかもしれませんが、私は自分の指がコンプレックスなんです。なので写真には一切写しません。
もともと、私は自分の指が好きでした。縦長の爪で、女性からはよく「マニキュア似合いそうでいいなぁ」と言われていまして、それが密かな自慢でした。
中学校くらいの頃だったかな。
右手の中指と薬指の先のほうが黒ずんでいる(ちょっと茶色っぽくなってた)のに気がついて、何かの会話の時にそのことを父に話したんです。そんなに深刻な感じではなく、普通に軽い会話の一部な感じです。
で、その時に言われたのが
「チンボばっか触っとるでだわ」
その瞬間、これまでのちんちんに関わる私の行動の全てを思い出し、それらが完全にこの指の黒ずみに繋がっていることを確信し、心臓が止まりました。
その際なんと返したのかは覚えていません。ただ、真っ白になった頭をフル回転させ、何事も無かったように振舞ったのを覚えています。父も冗談のつもりだったと思いますし、一刻も早くこの話題を終わらせ、なんでもなかった話の一つに過ぎないという状況にしなければならなかったからです。
自分で言うのもアレですが、左手を見ると、本当に綺麗な手をしています。右手の爪の生え際はこんなにもちんちんの色素が移っているのに、左手は本当に本当に綺麗で⋯⋯それが逆に、この右手を思い出させるのです。
もちろん右手を見ても思い出します。指を見る度に、「チンボばっか触っとるでだわ」と当時の声でそのまま脳内再生されます。
悲惨な事故やいじめなどのトラウマに比べれば豆のゴマの砂粒のプランクトンですが、これはこれでまあまあ辛いのです。
なるべく右手を見せないように、見られないように、ちっこくなって生きてます。
ポジティブになれないかなぁ⋯⋯
こんなん誰にも言えないからなぁ。言う必要もないか。でも、克服はしたいなぁ。笑い話に出来るまで何年かかるかな⋯⋯
「オレは穢れた右手を封印したんだ」
「この封印が解かれた時、オレは心を失うだろう」
悪魔の右手的な?
「ミニ毒手です」
ミニ毒手!?
「ああそこ、影になってるんですよ!」
手動かせないじゃん!
「日焼けしちゃいまして」
ここだけ!?
「怪我の痕です」
これが1番マシかもね。
でも、これじゃ克服じゃないよね。嘘だし。80歳くらいになったら居酒屋とかで笑い話に出来るかな。出来てるといいな。




