第7話 学校そして家へ
まじで、パトラ○シュ僕はもう疲れたよ
第7話
学校そして家へ
数学で先生に見つかり
三角定規を投げられた
三角定規なんて痛くないと思ったやつ
考えが甘いぞ!!!
15㎝じゃなくて1mだから!!!
間一髪で俺はそれをよけたが(グレイズ!)
当たってたら出血してるぞ!
えっ、顔面セーフ・・・
ばかぁぁぁぁぁ!!!!!!
セーフじゃねぇよ!むしろ1番アウト!
そんなこんなで今回になるんですが
今回は学校の様子について語りたいと・・・
やばぃ!ボールが飛んできた!!
あぶねぇ・・・そうそう今は本日最後の授業体育の時間です
球技大会の練習をしているのですが・・・きつい!
まぁ、今は努力でカバーしますのでゆっくりしていってください
まず、学校はまぁまぁ大きく
パソコンはどこのクラスにも
生徒の人数分置いてあります(動画は見れません・・・)
あと教室の黒板は昔どっかの塾が始めた
タッチペン操作のできるものになっています
あと、昔と今とで大きく変わったものと言えば電子分解室
これは、第1話で説明した某ドアの場所固定版です
教育委員会・市役所・県内の学校などの教育に関係あるところしか行けません
まぁこんなところでしょうか
キーンコーンカーンコーン
体育終わったーーーーー
これで、今日部活がないから
掃除したら家に・・・
「みんな~今日は部活ないけど
球技大会が近いから 練習するぞ!」
ええぇぇ~~~そんなあぁ
・・・でも、千里のいうことは反対しにくいし・・・
「俺、パソやるから無理」
清水・・・いつもお前を馬鹿だと思ってるけど
今お前がこの状態で言ったことを「
俺の気持ち伝えてくれてありがとうと」感謝しつつ
お前のこの後に同情するよ・・・
「おい、清水なんか文句あるのか!」
「いや家で、パソするか・!」
千里の華麗なる右アッパーが決まった
清水は5メートル吹っ飛んだ(上に)
並の人間なら骨折なんだが
ここは清水のすごいところで
雑草のように何度でも立ち上がる!
「いててて・・暴力反対!」
いつ見ても回復の速さに驚く
「なんだと!もう1回くらいたいのか」
「もう、やめてあげたら、1発でいいでしょ、1発で」
きました、いつもの紅葉の止め
「なにかわからないけど・・・痛そうだからやめてあげたら?」
なんと今回は白美も加勢して2対1
「・・・わかったわよ、でも練習には参加してもらいますよ」
「わかった、わかった」
どうやら、清水は助かったようだ
見た感じ、今御礼言ってるな
俺は、いちよう科学部だからな・・・
「さぁ練習するわよ!」
俺は、なぜか知らないが野球になっていた
ただボールが全然飛んでこないレフトだから・・・
おい!なんだと!塁間届かないだと!!
こんなんじゃバックホームもできねぇ
「次のック行くよ」
野球部のやつがノックをし始めた
「さぁ、こい!!」
声だけは一級品みたいだ・・・
グハッ、こんなんとれるか!
「おい、レフトが守れない奴が妹が守れるか!」
ぐぐ・・・痛いところ付いてくる
俺だって頑張ってるよ!
ガハッ・・・疲れた・・・
文化部にはこたえるものがある
しかもなんだかんだで三時間練習してるし・・・
できれば俺は応援に回りたいくらいだぜ!!(人数の関係的に無理だが・・・)
やっと家に帰れる
「白美帰ろうぜ」
「わかった」
「友達できてよかったね」
「まぁ・・・正体がばれなければいいんだけど・・・」
「大丈夫でしょ、なにが違うんだよ」
「・・・・」
「言いたくないんだったら別に言わなくていいし
まぁ、ゆっくりと慣れていってくれ」
「・・・うん」
今日はゆっくりと帰って行った
太陽はもう赤く燃えていたが
時間がたってもたたなくても
この一瞬は変わらない
これからどんなことが起こるかは
全く分からないでも、今をしっかりと生きることが大切なんだ
って、どっかの誰かさんが言っていた気がする
まぁ、平凡な一日だったけどな
「ただいま」
「おかえり!白美ちゃんどうだった」
「はい!楽しかったです」
「よかった・・・ご飯できてるから食べてね」
「はい」
「そうそう、白美ちゃん部屋整ったからそこで寝てね」
「ありがとうございます」
こうして女型宇宙人と会った2日目が終わった
マスクメロンです。
誤字・脱字・御感想・御意見なんでもオケーです。
何か書いてもらえれば光栄です。




