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第74話 林の努力は意味がなかった・・・
第74話
林の努力は意味がなかった・・・
「交渉も成立したし
この子を脅すの私でいい？」
「ヒッ！」
「ちょっと待った」
「なんだ、生徒会長、もう交渉は成立したはずだが？」
「その子は放してもらおう」
「なっ！ここから出られなくなるじゃねぇか！」
「いいの？交渉を破棄しようと思えばできるけど？」
「くっ！鬼！悪魔！」
いや、どっちが悪魔なんだろう・・・
「なんとでも言ってください
でも、交渉を持ちかけたのはあなたですよ？」
「うっ・・・仕方ない・・・
その子を離してやってくれ斎藤」
「いいのか？出れなくなるかもしれないんだぞ」
「いい！いざとなれば宇宙がなんとかしてくれる！」
「はっ？俺？」
「なんとかしてくれるよな」
「・・・何とかします」
「よし、これで外には出れる」
「まぁ、無理やりなきもするが・・・」
「いいじゃな、もうすべて宇宙の責任にしてし増せば！」
「任さないでほしいな」
「なんかいった？」
「なにも言ってません」
どうしていっつもこうなるかな・・・
マ「昨日は更新できなくてすいませんでした！」
宇「今日も短いじゃんどうした？」
マ「疲れた・・・」
宇「帰れ！」
マ「だってテストが！」
宇「馬鹿はいくら勉強しても意味ねぇんだよ！」
マ「お前には言われたくないは！」
白「まぁまぁ、2人とも落ち着いて」
マ「すいませんつい・・・」
白「今日は短かったけど今度はきっと長いよね」
マ「無理かも・・・」
白「なんだってー！」
マ「でも、頑張るけどね・・・」
白「正確に言うと頑張るのは私たちだけど・・・」
マ「たしかに・・・」
千「もういいんじゃね？さっさと脱出するように書けば」
マ「いや、それあなたに都合がいいだけじゃん」
千「ばれたか！」
