第71話 反撃開始!
第71話
反撃開始!
「いらないってどういうこと?」
我ながら馬鹿だと思う
相手は必死に戦ってるのに
こっちは間抜けな質問をしている・・・
「私にはこれがあるから!」
これって?
その瞬間彼女の手元には
雷のステッキがあった
(説明しよう雷のステッキとは
第1話に出てきた宇宙を白美が襲ったときに
使われた道具である
この道具はリモコンのようなものが付属品で付いており
いつでも、リモコンのボタンを押すことで
持ってくることができるのである
裏話を加えると3ヶ月間
この者の存在を作者は忘れていた)
「あまりこれは使いたくなかったのですが・・・」
「・・・」
まだ戦闘は続いている
ただ単に倒そうと思えばいつでも倒せる白美が
単に雷を使って倒すことに気が引けている物だから
あまり使わないようにしているだけ・・・
「・・・」
相手は帽子を深くかぶっていて
顔の表情までは見れないが
並の人間の能力を超えて
自分と同じ速さで戦っている白美に
驚いているのだろう・・・
「・・・!」
カーン!
相手の剣が宙を舞った
その剣は端の方に転がって行った
そう白美が勝ったのである
「・・・」
相手は急いで剣をとりに行こうとしたが
白美に道を閉ざされ
進めなかった
マ「今回からはしがき変わりま~す」
宇「うるさい」
白「黙ってもらえます?」
マ「ひどい・・・」
宇「いや空気読んで」
白「まだ、一様戦いは終わってないんで・・・」
マ「そうだね、千里さん助けないとね・・・」
宇「俺は別に助けたくはないんだが・・・」
白「兄さん千里さん助かったらその言葉本人に行ってみたら」
宇「無理ですすいません」
白「じゃあ言わない」
マ「なんか宇宙かわいそうだな・・・」
紅「そうですよ!」
白「紅葉さん!」
宇「ありがとう・・・同情してくれて・・・」
マ「こんな大事なことこんなところに書いていいのかな・・・」
白「そういえば所連絡があるんじゃなかったんですか?」
マ「そうそう!ここに書きます!今深夜に投稿していますが!
昼の12時の部は終了とさせていただきます!
もう1回暇で2回投稿できたら12時の時にも書きたいのですが
ちょっと暇じゃなくなっちゃったんで・・・すいません・・・」
白「そういうことなんでよろしくお願いしますね!」
宇「それ主人公の俺が言うセリフ・・・」