第61話 ミニミニ
第61話
ミニミニ
林が倒れ込んだ
「どっ?どうした林!?」
「いや、ちょっと倒れてみただけ」
紛らわしい・・・
「!?なんで私の攻撃を受けて普通に立てれるんですか?」
!?
中から声が!
「くっ!まさかこの人たちの仲間ですか!?」
「えっ!敵」
「う~、一発で倒そうと思ったのにもう一人も・・・」
林なんで耐えられたんだ
「もう一回」
「林危ない!」
林は、その攻撃を軽く受け流した
「!?」
「隙が多いよ!」
「くぅ!」
もう一回彼女は攻撃を林に仕掛けた
しかし林は普通に受け流した
「うぅ!」
「隙だらけだよ!もう少し重心下で」
「余計なお世話です!」
どう見ても林は余裕だ
まぁ彼女が弱いのではなく
林の回避力が高いだけなのだが・・・
「ぬ~!」
「ほらほら!ちゃんと狙って!」
「もうそんなこと言うなら当たってください!」
「そりゃ無理だ!」
・・・暇だ
ちょっと部屋の中は行ってみるか・・・
あれ、追ってこないんだが?
彼女ホントにむきになってるんだな・・・
ここに誰かいるはずなんだが・・・
お!
斎藤がいる!
「大丈夫か斎藤!」
「・・・うー、おはよう」
「なに言ってんだ?」
「いや寝てた」
助けなくてよかったかな
ここまであげるの疲れました・・・
いつもと変わらないんですが・・・
明日は予約投稿で正午に挙げたいと思います!
こっちの方がわかりやすいですよね!
もしだめでしたら感想やメールフォームで言っていただければ
もどしますので!