第50話 やった50話行った!
第50話
やった50話行った!
この本使えるんじゃないか!
まず題名を見てみよう・・・
六法全書・・・
六?法?全!書!!???
なんだこいつ!?
なに読んでるんだ!
六法全書って言ったら
あの・・・なんか、憲法とかについていろいろと・・・(違うかもしれない・・・)
・・・全く分かんないけど
多分、すごい人だこの人は
いやいや、そういうことじゃなく
なんか考えろ・・・
分かるのは、六法全書を投げれるほどの力があるということ・・・
まぁ、とりあえずなんかしよう・・・
とりあえず敵の事を知るっことが大切かな・・・
「会計さん!」
「美海ですが・・・なんですか?」
「この六法全書毎日持ち歩いてるの?」
「そんな!こんな重いもの毎日持ち歩けません!」
「ですよね・・・」
「どうしました?そんな六法全書が不思議ですか?」
「いや、普通不思議でしょ」
「そうですか・・・」
どうやら、相手の心を傷つけたようです
「う~ん、あなたのために時間を割くのがもったいない・・・」
「じゃあ、逃がしてくださいよ!」
「それは無理ですね、無理!」
「そんな否定しなくても・・・」
「まぁ、ここから逃げ出したとしてもまだほかにも人がいるけどね」
「・・・?」
「そりゃそうじゃない、生徒会が会計だけだと思う?」
「いや、これ以上こんな人がいてほしくない」
「殺すわよ」
「いやいや、学校の鏡がそんな軽々しく変なこと言わない」
「・・・生徒会は生徒会長をはじめ副会長、書記、会計があるの
生徒会長と副会長以外は男子女子が1人ずつです」
「へぇ、知らなかった」
「知っててほしかったな・・・」
どうやら、だいぶん相手の心を傷つけてしまったようだ・・・
みなさんのおかげでこの小説も50話を迎えました!
本当にありがとうございます!
3日連続であげたのもいつぶりでしょうか・・・
これからもがんばっていきます!
この後の展開楽しみにしといてくださいね!