表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/84

第49話 いつ見ても題名が適当

第49話

いつ見ても題名が適当


口は災いのもとと理解したところで


完全に敵も増えたところで


ここから脱出しないといけない・・・


とりあえず、疑った千里に心だけでも謝っておこう


さぁ、本題本題


前が見えて落ち着いて考えると


いま、縛られているこの縄


普通に抜け出せそうだ


どうやら、美海は


人を縛ったことがないんだろう・・・(ある意味よかったかな)


と、いうことは、簡単に抜け出せる


あとはタイミングだけ


う~ん、ずっとこっち見てるな・・・


なんかこっちを見ないようにならないのか・・・


古いがこの手しかないな


「UFO飛んでる!」


その瞬間俺の右に本が飛んできた


「馬鹿ですか?」


うん、完全にばれてた


あぁ、これは逃げだせないな・・・


「今度はナイフ投げますからね」


オワタ!


さぁ、どうしましょう


このままでは持病のなにかが・・・


持病なんてなかった


うん?さっき投げた本使えるんじゃないか?

僕が思ったことは題名に書いてあります

どうしましょうか・・・

まじめになりましょうか・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ