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第33話 ご苦労さん

第33話

ご苦労さん


「テストを編曲します」


「先生編曲って何ですか?」


「テストを返却します」


「それならテスト編曲の方がいいです」


「じゃあ返しますね」


「変装の方がいいです」


「勝手にしてください」


「では、秋野さん・・・」


俺のボケを華麗にスルーしただと・・・


さすが先生だこれは勝てない


そしてなぜ5分もたっていないのにテストが帰ってくるんだ!!


「水野君の心の声にお応えします


あなたみたいな回答がたくさんいたからです


先生は心の中で何回もあなたたちの回答にツッコミを入れましたよ」


ッツ!なぜわかった!まさか読心術ができるのか!!


「いやあなたの場合行動に出ますから」


「どこら辺ですか?」


「いやすでにもう・・・」


いや俺無いにもして・・・


なぜなぜ俺は今机の上から飛び降りているんだ!


あれ、なぜ後ろに俺が思ったことが書いてあるんだ・・・


MASAKA!?


「はいはい、清水君おちょくるのはそこまでにしましょうね」


「すいません」


清水!表でろ!てめぇ!


「はいはい、では水野くん」


このテストは、時間1時間の問題無制限!


どこかの学校から広がったテスト方法らしい


その学校の名前は分からないけど・・・


とりあえず、100点以上こい!!





98点!なんだこれ!なんだよこれ!!


お前俺どこまで馬鹿なんだよ・・・


よしもう家帰ったら不貞寝だな




「では、水野さん」


白美は何点なんだろう・・・



「白美、何点だった?」


「思ってたよりよかったよ」


「何点?」


「198点」


・・・198点!?イチキュッパ!?


なにそれ安いのオイシイの?


「で、兄さん何点?」


「98点だZE」


「・・・ごめん」


悪い空気になった・・・アカンなこれはあかん


「いいよ大丈夫」


妹より頭の悪い俺って・・・


まあホントのじゃないけどね!

テスト終わりました!

更新ペース戻せそうです!!

これから、頑張っていきますんで!

そして、ご苦労さんって誰!?

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