表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/84

第29話 まんじゅううまい!

第29話

まんじゅううまい!


「そういえば今日って、何日だっけ・・・?」


「えっと・・・5月20日だ」


「球技大会っていつだっけ?」


「えっと、5月27日だったような・・・」


「そう、あと1週間ね・・・!?」


「どうした!」


「いや、もうあと1週間しかねぇじゃん!」


「なにいきなり、テストは明日ですよって言われたようなかをしてるわけ」


「練習してねぇじゃん!」


「してないけど・・・もう負けてもいいんじゃねぇ」


「林!!!!集合!!!!!!!!!」


「はい!」


さよなら林!お前のことは忘れない!!


たとえ千里にリニアでひかれても・・・




「林さっき何て言った!」


「いやなにも言ってませんが・・・」


「お前は、自分の言葉にも責任がとれんような男か!!!」


「金属バットはやめて!痛いから!マジごめん!ホントすいません!」


「もう遅いわ!!」




カキーーーーーーーンッッッ!!!




ナイスバッティング!


林天国でも頑張れ!


そういやなんで千里はここまで優勝にこだわるんだ・・・?



「死ぬかと思ったぜ・・・」


「もう1回行きますか?」


「遠慮しときます」


「もう1回言ったら・・・もうあなたの魂はここにはないわ!」


「了解です!」



「大丈夫か林?今日は、災難だな」


「もう、人生あきらめようかな・・・」


「お前、人が全力でやっても死なないんだから自分でやっても死ねんだろ」


「そうだね」



そんな会話も授業の金とともに終わり


つまらない授業を受けて家に帰った(もちろん、球技大会の練習でしごかれたけど)


でも、納得いかないことが1つだけあるんだよね・・・


「おじゃましまーす!身体治るまで止めてもらえませんか?」


「千里ちゃんホント!よーし、料理頑張ろうかな!!」


どうしてこうなった・・・

なんとか、この日を終わらせました・・・

1日1日全く進んでいませんでしたが

最近の中では、早くできた方になりました

もう少し早いペースで、書いていきたいなを思うんですが

テストやらなんやらで、もしかしたら更新が遅れるかもしれません・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ