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第28話 ステップアップステップアップステップアップでアップップ

第28話

ステップアップステップアップステップアップでアップップ



さぁ、朝ぼこぼこにされた後学校に行きました


もちろん!林と清水は俺よりひどい行いをされました


いやひどいというか、並の人間だと死にます


その様子を今回は書いていきます




笑いながら、千里が清水たちに話しかけている


「やぁ、清水と林調子はどうだい?」


「ぼちぼち」


「お前ほど好調じゃない」


「おい!こら!清水ちょっとこっち来い!」


「どうした?」


「死んでもらう!」


「!?」


そこの場に居た、斎藤、白美、紅葉、林、俺は氷ついた


いや、まさか、近くに窓があるからって、ねっ、ねっ、


落としたりしないよね・・・


「清水死ねーーーー!!!!!!!!」


140cmほどの人間に170cm位の人間が落とされた


案の定って言ったら案の定だが・・・やりすぎだろ!


「次は林だな!」


氷ついてだれも動けなかった





林は落とされた


ここは3階だというのに


全く何を考えてるんだ・・・


「次は、宇宙だな!」


「ちょっとまったーーーーー!!!!」


動かないはずの体が危険を察していたのか、勝手に動いた!


「俺は、俺の家に2日間いさせてあげたんだぞ!


感謝されてもいいはずだ!」


「いや、提案したの白美じゃん」


・・・・・・・・落ちます


「早まるな宇宙!」


斎藤の声が聞こえたが、千里に殺されるなら自分で死んだ方がいい!!


「ちょっと待て!」


「はい!」


千里にはかないません


「とても殺したい気分なんだが、白美の優しい気持ちに免じて許してやる」


「ははっ、ありがたき幸せ」


白美が後ろで助けてくれたんだなありがたい!


「そういえば、あの二人は死んだのだろうか?」


「いや、絶対生きている」


「斎藤どうして断言できるんだ?」


「ここから落ちてもせいぜい地面に着くときには時速80km位だ


あの二人なら、新幹線にひかれても死にはしないはず!」


・・・どんな体だよ


「くっ、今度は、リニアで殺しにかかるか」


「金使いすぎやろ!」


そこ!そこなの!人の命をなんだと思ってるの!


「ただいま!ひどい目にあったな清水」


「下が、コンクリートじゃなかったら死んでたよ」


いや、普通死んでいます


「しょうがない、今回の件は許してやる


でももう二度とするなよ!!」


「オケー」


「了解」


こうして、清水と林は無傷で還ってきたが


彼らは、ある意味もう向こうの世界(天国)に行ってるのと同等な世界の人間であった



紅葉「あれ?今回私名前は出てますけど、しゃべっていないような気がします…」

ここにきて、加速したかったのですが

あまりペースが上がりませんでした…

技術がない分ペースで補いたいと思います!

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