表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/84

第22話 日常生活が破滅した

第22話

日常生活が破滅してた


なぜか知らんが動く机と戦うはめに・・・


こっちは箒だから中距離攻撃ぐらいかな・・・


おっ、近づいたらこっち着たぞ


来いよベネット銃を捨ててかかってこい怖いのか!


マジ着た!アカンくんなくんな!!


物を入れる場所に牙が付いてる・・・


どっかで見たことあるような気がする・・・


まぁ気にしちゃだめか!


ここは作者の想像力のなさだろうな


そんなこと言ってる場合じゃないやばいやばいって!


こんな非科学的なことが起きてる時点でおかしいのに


戦うなんてもっとおかしい!


「さ・・・斎藤!どうすりゃいいんだよ!」


俺は遠くに居るだけでは、こいつの出番が!と思ったから助けを借りた


べっ、べつにホントに分かんなかったわけじゃないんだからね


「箒で思いっきり叩いてみたらいいと思うよ」


普通の返答だった


もっと、すごいことかと思ったけどそんなこともなかった


ようするに作戦がありません


俺は発狂して戦うしかなかった!


「わ~~~!!!!俺はまだ死にたくねぇぞ!!!!!!!!」


すると、あいての脚の部分


そう!よく足を乗せたくなるあの部分に


クリティカルヒット!


・・・これを奇跡というのかもしれない


・・・!もっと怒っとる!!!


あーーーーもぉいやだ!


俺には全く攻撃力とかわかんないけど


絶対上がってるな・・・


こういう時にどうすることが一番いいか・・・


そうか!あれだ!あの方法しかない!!





そら は にげだした





~数分後~


「はぁはぁはぁ・・・もう追ってきてないな・・・」


なんとか逃げて来れた俺だったがなんか忘れてるような気がした


・・・まぁいいか!開き直ろう


「兄さん何やってるんですか?」


廊下で疲れている俺を見て変に思ったんだろう


一体どうやって言えばいいか・・・


ここは素直に言うべきだな、うん


「えっと、カクカクシカジカです」


「なんだって!・・・って、なんだ・・・」


「あっ、ごめんもう1回言うわ」


「もう1回お願い」


「カクカクシカジカでこうこうなんだよ・・・」


「ふざけてるよな!死にていのか!!」


「ごめんごめんごめんごめんごめん!!!!!」


「・・・で、ホントは何なの?」


「・・・ホントは・・・」


今までのどうでもいいことをずっと言い続けた


「そうなんだ・・・そんなことが起きたんだ」


「そうそう、マジでビビったよ!」


「で、話が変わるかもしれないけど千里さんさ・・・」


「うん、千里がどうした」


「うちにとまるみたい・・・」


「うちにとまるねぇ・・・!!!!!


ばかじゃねぇのか~~~!!!!!!


人生が終わるだろ!!!!


・・・言いすぎた、いやそんなこともないか


てか小さくなった千里は家にはとめれんだろ!」


「でもみんな、無理て言ってるし


千里さん1人暮らしだし・・・」


「それぐらい想定の範囲内で過ごしてるだろ!」


「そういってたけど・・・かわいそうだし・・・」


「おせっかいやろ!てか・・・」


「おめぇ!言うことききやがれ!」


「すいません、いいですよどうぞどうぞ」


「ありがとう兄さん!」


やれやれ、俺の人生は終わりなのか・・・

マスクメロンです

すいませんテストが終わって気を抜いてまして

更新できませんでした

皆さんもこんなふうにならないように

気をつけてください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ