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第14話 暇だ…

第14話

暇だ・・・


さあナイフを投げられた次の日


なんと奇跡的に何も起こらない日があったのです!


さぁ、その日の話をしたいと思います!



5月17日


今日は学校に行きました


つまらない授業が6時間ほどありましたが


どれも睡魔に襲われながらも


耐えきって先生には怒られませんでした


なんでか分からないけど


昨日ナイフを投げてきた


南籐くんが今日は1本ナイフをくれました


どうしてくれるのと尋ねてみたら


「昨日のお詫びに1本あげるよ」


と、言っていました


「そんなことを言うよりほかのやつを処分しろよ!」


と、僕はツッコミを入れました


でも彼は「これは形見だから」


と、言っていました


「・・・誰の形見なの?」


と僕が聞いたら彼は


「武器屋の人から1本52円で(税込)授かったものだよ


武器屋の人に2円まけてくれって言ったのは良い思い出だな」


と、いいました


「それ買ったって言うんだしw


しかもここら辺に武器屋なんてあったの」


と、言うと彼は


「学校から徒歩425分」


「遠ッ!」


「いや俺の家より近いから」


「お前の家どんなに遠いんだよ!」


と、会話をしました


そのあとに


「南籐、いい加減、女子に振られないようにしろよ


お前そこまで顔が悪いわけじゃないんだぜ


お前は告りすぎなんだ」


と、言ってやりました


すると彼は


「それが俺のジャスティスだ!」


と、言いました


僕はそれ以上は追及はしませんでした



放課後のきつい練習の後に家に帰りました


母は久しぶりに


とっても美味しい料理を作っていて驚きました


父が作った方がおいしさ的には安定するのですが


母は時々すごくおいしい料理を作るのです


ただ1つ言えるとしたら


学校の俺以外の男子にとって


あり得ないほど贅沢なことかもしれませんが


白美の料理を


一度だけでもいいので


食べてみたいなとも思いました


まぁ、白美の料理を食べれるのはきっと


母も父も病気で寝込むか


旅行に行ってしまうくらいの時


だけじゃないのでしょうか




充実したとは言い切れませんが


とても良い1日でした


(リア充乙とか思った人


表に出てください


いつもが充実してないんで


これくらい思ったっていいじゃないですか)





                              宇宙




ひどいなこれは


俺日記書くときだけこんな書き方してたんだ


自分のひどさを再確認

マスクメロンです

諸事情により昨日は更新できませんでした

この小説を読んでくださっている方々

本当にすみませんでした


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