第10話 元気があれば何でもできる
第10話
元気があれば何でもできる
さぁ始まりました今回の話
今回は実況形式でお伝えします
~前回のあらすじ~
誰も知らないはずの白美の秘密を知っている人が出てきましたーー
なんと!白美を襲うそうです!!!
おっと!ここは俺が助けるべきなのか~~
ふっ・・・できるはずないね
そう俺はどうせ憶病なんだーーー(素早さが上がって、攻撃が下がるわけではありません)
よ~しがんばるぞ~(何をだよ!)
元気があれば何でもできるだから俺はここから逃げる!
ど~か見つかりませんように
さぁ~て今回の作戦は!
屋上の壁を這って逃げるという原始的な方法!!!!
お願い見つからないで泣きそ~なのでも怖すぎて動けないわ~
A☆SI☆U☆GO☆KE☆
わ~~~い見つかった~~~
ど~すれば ど~すれば
馬鹿だな私たたか~うのよ いろんな意味で
手段なんて選んでられない
・・・逃走は力なり!!!
追ってきた!!!
今の俺はだれにも負けない総力を持っていると信じてるぜ
あいて速ッ!!!
誰でもいい助けてくれーーー!!!
キーンコーーンカーーーンコーーーン
キターーーーーーーーーーーーーーーー!
授業5分前キターーーーーーーーーーーーー!!!
これで勝てる!!!
・・・なんだと・・・・・まだ追ってくるだと・・・
どこま~でもどこま~でも逃げ続けるから~
この扉の先は安置だーーー
まにあえ!まにあえ!!!
えっ!扉が開いた!?
「うるせーー!!!!廊下を走んな!!!!!!!!!!!!!!!!!」
あはは、千里が花瓶持ってる
あれ何でかなこの後の人生が真っ暗になる気がする
俺は何か嫌な予感を感じたのでしゃがんだ
グレイズ!!かすり点!!!
花瓶が野球ボールのように飛んできた
俺はよけたが追ってきた相手には見事当たった
「サンキュー!!千里!!!」
「だから走んな!!!」
俺は一様逃げ切ったようだゼ!
そして授業が始まった!
追ってきた相手については・・・
無かったことにしたw
~学校終了後~
ははは、もう練習したくねぇ
「白美、疲れないの?」
「そりゃ、疲れますよ
でもみんなのためにも頑張らないと」
「えらい!その気持ちを俺に分けてくれ」
「無理です」
後ろから何かすごい音が・・・!
「きゃ」
おーと!白美がさらわれた!
ここからは宇宙が実況しますが
実際には見ていません
さぁ、白美は車の中に無理やり入れられた
しかし、必死に抵抗しています!
おーと!振りほどいた!
走って逃げております
車に追い付かれるに決まっているのに必死に逃げています
・・・!路地に逃げました
ここなら車では追えません
頭脳の勝利です・・・と思いきやバイクで追ってきています
これはさすがに無理か
おっと、人の家の塀を超えた~~~~~~~!!!!
これはバイク部隊も驚いています!
しかしここで、バイクを捨て、新型のシューズに履き替え走っております
これは、普通に走るよりも1.5倍も速く走れる代物です!!
さあ、そうなるのかーーー!!!
なんとここでスイッチをポケットから取り出しました
これ雷ステッキをいつでも呼ぶことのできるものです
さあ、ボタンを押した、きました雷ステッキ来ました
そして、雷を発射!!!!!!
たおしました倒しましたこれでバトルも終了
家へ帰っていきます!!!
~家~
「母さんやばいんだって!!!」
「そんな冗談を」
「ただいま!」
「ほら見なさい」
なんだと無傷で返ってきただと
「なんかあったの」
「なにもありませんでしたが」
「ほら宇宙なにもなかっただって」
「・・・うん」
何があったか気になる!!!
マスクメロンです。
風邪からも立ち直り
これからまた更新していきたいと思います。




