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知らない声、知らない場所、宙に浮くじいさん

初投稿です。

まだまだ残念な文面,内容になっていますが…

「ようこそ、私の私による私のための妄想全開ワールドへ」

何の前触れもなく、その朝はやって来た。

「ふぁぁぁ……」

重い目蓋をなんとか開き、寝床から這い出る。「腹へったな…」そんな独り言を呟きながら村の近くの川へ釣りに出掛ける準備を整えていく、本当に、いつもどうりの朝だ。

「まったく釣れねぇな、くそ」

俺の村は非常に狭く暮らす人も少ない、むしろ集落と言った方が近いだろう。そのため商店などは無く、食糧もその日の分を採って暮らすしかない。そんな所だ。

「よしっ、こんなもんだな。」

3匹目を釣り上げ村に戻ろうとした、丁度その時だった。鼓膜に直接雷が落ちたかのような轟音があたり一帯に鳴り響いた。驚く間も無く、俺の意識はそこで途絶えた…


「もーしもーし?生きてるかーい??」

曖昧な意識の中、やけに騒がしい声が聴こえてくる。

「っ!」

意識が回復したものの、まだ状況が理解できない俺は辺りを見回す。すると、目の前に老人がいた。そして浮いていた。

「ここは…どこだ?てかあんた誰っ?何で浮いてんだよっ?」

老人は軽い口調で答える。

「ここはあれじゃ、生と死の狭間的な?ほいでワシは神じゃ、それ故浮く。」

そこまで聴いて俺は悟った。(なんか…終わった)

読んでいただき、本当にありがとうございました。ヽ(;▽;)ノ

次回もよろしければ、私の妄想全開ワールドにお付き合いのほど宜しくお願いします。

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