第13話 兄、次の目標をみつける。
【異世界生活3日目 朝】
西の門を抜けて、西の街道から北上して、雑魚魔物を倒す予定だった俺。
しかし、実際は、武闘派ケモミミ殴り僧侶のエリーの暴走で西の街道を直進、レッサーウルフと戦う羽目になってしまった。
「タイヨウお兄さん、早くしないと、私が全部倒しちゃいますよ?」
笑顔で俺を狩りに誘うエリー。すごく楽しそうだ。
俺は急いで、エリーの左横まで走り寄り、レッサーウルフに対峙する。
エリーがあっという間に倒した2匹を引いた残り3匹が相手だ。
レッサーウルフ3匹が一斉に襲ってくるので、俺はとりあえず、左端の1体をメイスで殴り地面に叩きつけ、もう一撃、脳天を殴りとどめを刺す。
エリーは2匹相手に、確実に攻撃を躱しながら、レッサーウルフの頬に棘のついたメリケンサックでワンツーパンチを食らわす。あっという間に、2匹ともフラフラだ。
「タイヨウお兄さん、そっちの敵をお願いします」
エリーが俺にそういうので左側のフラフラで今にも倒れそうなレッサーウルフの首を上段の構えからフルスイング。首の骨を折り、絶命させる。
エリーももう1匹のレッサーウルフに、右足を大きく振り上げ、脳天にかかと落とし。そこからジャンプして、地面に叩きつけられて動けないレッサーウルフの首を両足で踏みつけ、とどめを刺す。
最後に、地面で泡を吹いている、エリーが仕留めそこなった1匹に俺がとどめをさし、戦闘終了。
この子、外見は美少女なのに、超武闘派だった。
「タイヨウお兄さん、次行きますよ。なんか私、今日、凄く調子いいです」
エリーが嬉しそうにそう言い、また、はるか遠くに見えるレッサーウルフの群れを見つけると、それに向かって走り出す。
たぶん、カミラの言っていた、妹限定バフ効果ってやつなんだろうけど、それ抜きにしても強すぎる。
俺はそんな感じで、暴走するエリーを追いかけながら、平均6匹のレッサーウルフの群れを5つ壊滅させ、そこでエリーの足が止まる。
「お兄さん、レッサーボアです」
エリーの目の前に巨大なイノシシが立ちふさがる。
「私、レッサーボアは苦手なんで、お任せしていいですか?」
エリーはそう言って俺の後ろに隠れる。
というか、俺もイノシシ相手にするのは初めてなんだが。
「こいつ、そんなに強いのか?」
俺はイノシシに警戒しつつエリーに聞く。
「レベル自体はレッサーウルフより少し上、レッサークーガと同じくらいなんですが、このレッサーボアって、VIT、耐久力が高いし、STR、攻撃力が高いんで、私のステータス的に苦手なんです」
エリーが申し訳なさそうにそう言う。
なんだそりゃ?
そんなことをしている間に、レッサーボアは攻撃態勢に入り、地面を前足で2~3度掻くと、そこから全速力で俺に突っ込んでくる。
俺は、それに合わせて、メイスを野球で球を打ち返すときのように振り上げ、構えると、目の前にレッサーボアの鼻面が来たところで、フルスイング。
レッサーボアの鼻をボールに見立ててホームラン狙いの全力の一撃だ。
「ブギィ~~~~~ィ!!!」
レッサーボアが叫び声を上げ、首が変な方向に曲がり、それに引っ張られるように横転する。
俺はそのまま、ひっくり返ったレッサーボアの横っ面を何度も何度もメイスで叩く。
骨が砕け、頭蓋骨も陥没し、レッサーボアが動かなくなる。
高校野球、万年地区予選落ちの野球部の元部員だが、バットの扱いには自信がある。
「さすが、タイヨウお兄さん。攻撃力はやっぱりお兄さん「の方が断然上ですね。私のパンチだと、レッサーボアの場合、硬い毛皮と骨、太い首の筋肉で耐えられて、突進を止められず、そのまま跳ね飛ばされちゃうんですよ。しかも跳ね飛ばされるとダメージも大きくて」
エリーがそう言って俺を称えまくる。
なるほど、エリーは素早さと格闘技術には自信があるが、攻撃力と耐久力に難ありって感じなのか。
少し前にレッサーボアに轢かれて苦手意識が出てしまったらしい。
そして、街道に横たわる巨大なイノシシの死骸。
「タイヨウお兄さん、とりあえず、このイノシシ、町に持って帰りましょう。お肉屋さんに売ると結構高値で買ってくれるんです。とりあえず、血抜きだけしちゃいましょ?」
そう言って、ナイフを取り出すと、頸動脈を一突きするエリー。
「お兄さん、運ぶのに使えそうな丈夫な木の棒を探してきてくださいな。ロープは私が持っているので、棒にくくりつけて運びましょ」
エリーがそう付け足すので俺は慌てて、森の側まで行き、落ちていた2メートルくらいの丈夫そうな棒を拾ってくる。
エリーのイノシシの解体は慣れたもので、とりあえず、運ぶ前に、後ろ足だけ木の棒にくくりつけ、逆立ちをさせるように二人で持ち上げ、心臓にも穴を開け、血抜きを続ける。
「エリーはイノシシの解体に慣れているみたいだな」
俺は不思議に思ってそう聞く。
「そうですね。両親や兄弟と一緒に住んでいた時はよく、豚の解体とかも手伝ったので。大体一緒ですね。毛皮がちょっと邪魔ですけど」
そう言って、俺が拾ってきた棒を肩に担ぎ、俺と二人で持ち上げ、血を抜く作業を続ける。
「そう言えばお兄さんや弟もいたんだろ? 無事なのか?」
俺は気になって兄弟の事も聞く。
「分かりません。兄さんはお父さんと一緒に戦場に出ていたので、無事だとは思うのですが、弟は・・・。多分、避難していたら、私と同じ孤児院に引き取られていたと思うのですが、いないという事は、町に残っているか、両親や兄と一緒にいるって考えるしかないですね」
そう言ってエリーは悲しそうな顔をする。
両親とお兄さんは成人していて戦士として戦えるので、生存している可能性は高いが、弟は未成年でひとりでは戦えないそうだ。
エリーが他の避難民とこの町に逃げ出すときに、弟は友達の家に遊びに行っていて行方が分からないらしい。ただ、その弟の友達や家族はこの町で会っていないそうなので、その家族はエリーの住んでいた町で逃げずに戦っているのかもしれない、そして弟も一緒にいるという希望もあるそうだ。
「まあ、魔人族と獣人族は基本仲がいいので、指揮をしている人間の軍が敗走をすれば、獣人族は命までとられないと思うので大丈夫だと思います」
エリーがそう言って俺を安心させるように笑う。
そう言えばカミラもそんなこと言っていたな。獣人族は人間族に無理やり戦わせられているとか。
魔王と戦うとしても、一度、エリーのご両親から獣人族や魔人族の事情とかも聞いた方がよさそうだな。
そんな話をしているうちにイノシシの血抜きも終わり、一度地面に下ろして、イノシシの前足も棒に紐で結び付け、二人で肩に担いで、一度町に戻る。
「お、美味そうなレッサーボアじゃないか」
西の門の衛兵がそう声をかけてくる。
エリーがにっこり笑い会釈して通る。
そのまま、西の門をくぐり、傭兵ギルドの前を通り過ぎ、中央の広場を抜け、東に進んだところに市場が広がる通りがあり、そこに肉屋の店舗もあるらしい。
中央の広場を抜けるところで、大きな人だかりが見える。
「あれはなんだ?」
俺は気になってエリーに聞く。
「ああ、あのあたりは、王国からの通達が書かれる掲示板みたいなものがあるんですよ。大きな黒板に、王国の文官さんが白墨で前日起きた事件や事故、お祝いの話、そして、王国からの通達を書いて教えてくれるんです。毎日ではなくたまにですけどね」
エリーがそう教えてくれる。
新聞とか瓦版って感じか。で、紙はないみたいだし、羊皮紙は高いみたいだし、印刷技術もないみたいなんで、王国の文官が手書きで掲示板に新聞の内容を書いて町の人に色々教えてくれると。黒板なら布で拭けばまた書けるし、チョークみたいなものも安く手に入るんだろうな。そして、この世界の住人は結構識字率も高いみたいだしな。
そして、その掲示板に人が集まっているって事は何か書かれたって事だろうな。
「イノシシのお肉が売れたら、あとで見に行ってみましょ」
エリーが俺の反応を見てそう声をかけてくれる。
中央の広場を抜け、東の大通りに。
大通りにはテントの露店が広がり、市場が盛り上がっている。今はちょうどお昼の買い出しに来る客でにぎわっているのだろう。
「ここですね。お肉を買い取ってくれるお肉屋さんは」
エリーが立ち止まり、お店を指さし教えてくれる。確かに肉屋の看板がぶら下がっている。
前に、他の人とパーティを組んだ時にイノシシを倒してお世話になったらしい。
「すみません、レッサーボアの買い取りをお願いします」
エリーがカウンターにいる小太りのおっさんにそう声をかける。
「ああ、旨そうなレッサーボアだな。傷も少ないし、状態もよさそうだ」
肉屋のおっさんが俺達の担いでいるイノシシを品定めする。
「血抜きもしっかりしたんで、美味しいと思いますよ」
エリーがそう言ってにっこり笑う。
とりあえず、肉屋のおっさんに指示されるまま、カウンター裏の作業台のようなところにイノシシを置くと、おっさんは首の傷を見たり、心臓の傷を見たりして、腹の辺りも見てから、
「内臓も傷ついてないし、上手な狩り方したな。銀貨10枚、いや、12枚ってところでどうだ?」
肉屋のおっさんがそう聞いてくる。
まあ、何も考えないでイノシシの頭を殴り続けただけだけどな。
俺はイノシシの相場が分からないのでエリーに聞く。
「前に引き取ってもらった時は銀貨10枚だったので相場通り以上だと思うのでそれで売ってしまっていいと思いますよ」
エリーがそう言うので銀貨12枚でレッサーボアの肉を売る。
肉屋のおやじは嬉しそうに銀貨を俺に渡すと、さっそく解体を始める。腹を開いて、内臓を取り出す。肋骨を外してさらに内臓を取り出す。そんな作業を始める。
「銀貨は半分ずつでいいか?」
俺はそう言って銀貨を6枚ずつに分ける。
「いいんですか? レッサーボアを倒したのはタイヨウお兄様なのに?」
エリーが驚くが、
「仲間だしな。半分こだ。それに俺はレッサーウルフをあまり倒せなかったしな」
俺はそう言って、エリーに銀貨を渡す。
「将来的に、結婚するんですから、共有財産ということでタイヨウお兄様に管理してもらっちゃってもいいんですけどね」
そう言ってエリーが満面の笑みになる。
俺は笑ってごまかすしかなかった。
俺とエリーは、イノシシの解体に夢中な肉屋のおやじに挨拶をして店を出る。
その後、中央広場に戻り、王国からの通達が書かれている掲示板を読みに行く。
掲示板には勇者の降臨について、つまり妹のあてなの事が書かれていた。
「これって、タイヨウお兄様の言っていた、実の妹さんの事ですよね?」
エリーが耳元でそう囁く。
「ああ」
俺は肯定する。
とりあえず、妹のあてなは手厚く歓迎されているようだ。
王国の叡智を集め、魔法の勉強と、騎士団総出で剣術の特訓をし、勇者の基礎力を上げる活動を始めたそうだ。そして、1か月後、北東のダンジョンと呼ばれる魔物の巣窟でレベル上げとお披露目を兼ねた魔物狩りをするそうだ。俺のやる事は決まったな。
それと、明日、王城の前の広場で勇者のお披露目会があるそうだ。まあ、城壁の上から、王様とならんで挨拶をするみたいなイベントだそうだ。それがお昼の2時からだそうだ。
「とりあえず、カミラにも相談したいことができたから宿屋に戻ろう」
俺はエリーにそう言い、エリーと一緒に一度宿屋に戻る。
【異世界生活3日目 昼前】
「どうしたの? 二人とも。帰ってくるの早かったね」
ベッドの上でゴロゴロしながら本を読んでいるカミラが俺達に気づきそう声をかける。
「お前、いつもこんな生活しているのか?」
俺はそう言って呆れる。
「そうだよ。私、肌弱いから、昼間出かけると、日焼けで軽いやけどしちゃうんだだよね。そういう病気らしいから諦めて」
カミラがそう言って笑う。
宿屋の窓は鎧戸が半分以上閉められていて薄暗い。
「で、二人ともどうしたの?」
カミラはそう言って、読んでいた本をにゅ~っと、マジックバッグに見せかけたアイテムボックスに入れて、ベッドに座る。
エリーもカミラのベッドの縁に座り、俺はベッドの横のスペースに丸机と一緒に置いてある椅子に座り二人と向かい合う。
「ちょっと、二人に相談があってな。一度戻ってきた」
俺はカミラとエリーにそういう。
「街の中央広場の掲示板に、新しい勇者が降臨されたって、タイヨウお兄様の実の妹さんの事が書かれていたんだよ」
エリーがカミラにそう説明する。
そして、掲示板に書かれていた内容の概略をカミラに説明する。
「北東のダンジョンかぁ」
カミラがそう呟く。
「この世界ってダンジョンがあるんだな。それって、魔物が溢れる迷路みたいなものって事だよな?」
俺はカミラにそう聞く。
「そうだよ。それ以外に何があるの?」
カミラが呆れ顔でそういう。
いやいや、ダンジョン自体、俺達の世界にはないし、ダンジョンと言われて、これの事だよねって言っている知識のほとんどはRPG由来のものだ。
「で、そのダンジョンっていうのは危険なのか?」
俺は妹のあてながそのダンジョンというものに挑むと聞いて心配になる。
「ああ、北東のダンジョンなら、比較的初心者でも挑めるダンジョンだね。レベルが20もあれば死ぬこともないし、レベル40以上あれば、最下層でダンジョンのボスとかにも挑めるんじゃないかな? しかも勇者ならそれ以下のレベルでも楽勝だと思うよ」
カミラがそう教えてくれる。
「カミラはよく知っているな」
俺はあまりの詳しさに疑問を持つ。
「ああ、この絵本のおかげだね。よかったら、お兄ちゃんも読みなよ。まあ、本自体高級品だから、写しの本が何冊かあるくらいだろうけど結構有名な絵本だよ」
そう言って、カミラが、マジックバッグ(自称)から羊皮紙でできた立派な本を出す。
俺は受け取って本を開くと手描きの絵本だった。
題名は『勇者の冒険』。10年以上前に降臨したという勇者の活動を絵本にしたものらしい。
「魔人族の国に住んでいたカミラがこんな本持っていていいのか? 魔王の敵だろ? 勇者って?」
俺は少しあきれ気味にそう言う。
というかカミラが何でこんな本を持っているんだ? 子供に流行っているのか? これ? そしてカミラはお金持ちの娘か?
俺の頭の中には色々疑問が生まれる。
「まあ、私の両親は人間だし、魔王もそこらへん結構適当だからね。いちいち、子供の持ち物なんかチェックしないだろうし、この本を持っていたところで怒るような、器の小さい王様じゃないよ」
カミラがそう言って笑う。
そういうものなのか? 魔王って。
まあ、カミラの話では、この絵本の内容のようなことを妹のあてなもやらされるだろうから参考になるだろうとのこと。軽く読んでみたが、まさに今、あてながやっているような城での座学と剣術練習から始まり、町の近隣での魔物狩りとレベル上げ、そしてダンジョンに挑みレベル上げ、いくつかあるダンジョンを梯子しながらレベルを上げていって、最後に魔の樹海を越えて魔王のいる国に兵士達と一緒に戦争を仕掛け、魔王を討伐する。そんな内容の絵本だった。
ダンジョンの推奨レベルや、出現する魔物の種類や平均レベル、北の樹海に現れる魔物をエリアごとに図解で解説。そんなことまで書いてある。見た目は絵本だが、まるでHOWTO本だな。
まあ、結末までは書かれていなかったのは前の勇者が行方不明、ぶっちゃけ、魔王に敗れたからだろう。というか、誰が書いたんだ? この絵本。
著者の名前を探すがそれらしいものはない。まあいいか。
「つまり、この絵本に書かれていることを、妹のあてなより先回りしてやって、魔物を蹴散らし、あてなが戦う必要をなくせばいいんだな。そしてレベルも上がるから、そのままあてなの代わりに俺が魔王を倒す。そうすれば、あてなも怪我することなく勇者としてこき使われることなく平和にくらせるな」
俺はそう言って、絵本を閉じる。
「まあ、そんな簡単にいくとは思えないけどね」
カミラがそう言って笑う。
「二人とも、悪いんだが、二人の住んでいた町に戻るまででいいから、俺に付き合ってくれないか? 今言ったことを俺一人でやるのは難しいが二人がいてくれれば何とかなるような気もするんだ。途中まででいいから手伝って欲しい」
俺はそう言って2人に頭を下げる。
「私は家に帰るためにレベル上げたいし、目的地も結局、その絵本と一緒だしね。魔王とは戦わないけど、手前までなら付き合うよ」
カミラがそう言ってくれる。
「私も目的地はカミラちゃんとほとんど同じだし、自分の故郷の町に帰るためにレベルを上げる必要がありますし、なにより、未来の旦那様を助けるのも妻の仕事ですし、妹さんは私にとっても義理の妹になるわけですから、助ける義務がありますよね」
エリーがやる気に目を輝かせてそう言うが、俺は結婚を何とか回避できないか、そんな事ばかり考えているので何とも言えない。
まあ、エリーの両親がいる可能性が高い町まで行って両親と話をすれば、何か解決策が生まれるかもしれないし、それまでは、エリーには悪いが利用させてもらう。
あてなが幸せに生きる為には俺は使えるものは何でも使う。きれい事だけでは無能な俺にはあてなを救えそうもないから。
「とりあえず、二人とも行けるところまででいいから協力を頼む。そして、明日、王城のお披露目会で妹のあてなの顔を確認出来たら、次の日からその、北東のダンジョンに向かおうと思う。そして、ダンジョンに巣食う魔物を全て蹴散らす」
俺はそう言い、もう一度頭を下げる。
「それだけでもレベルがいっぱい上がりそうだね」
カミラがワクワクした顔でそう言う。
エリーも目を輝かせている。
カミラが貸してくれたこの絵本のおかげで俺のやるべきことが見えてきた。
とりあえず、絵本に書かれている地図を見ながらこの国を北上し、町を転々とし、ダンジョンをひとつずつ叩き潰す。
そして、レベルが最大になった暁には、魔王に挑み、魔王を倒す。
北東のダンジョンを叩き潰す。それが妹のあてなを救う最初の第一歩だ。
次話に続く。
本当に謎の幼女ですw
それと、本日もブックマーク1名様ありがとうございます。
かなりやる気が出ます。(よかったらぜひブックマークと☆お願いします)