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こぼれゆくものたち  作者: 桐月砂夜
31/43

三十一頁目

あまい愛など要りません

苦くなるときつらいもの


 ⌘


たとえ手が重なっていても

心がそうでないのなら

そんなの要らない

温もりさえ

必要ない


 ⌘


ばらばらの世界が何だというの

元々はひとつだったのだから

それぞれを大切にしなきゃ

なんて綺麗事よね

目の前の世界にしか

手は届かないのだもの


 ⌘


ただのえがお

それがどれだけ

わたしをすくったか

きみは

しらないね

しらないままが

きっといいね


 ⌘


永遠がないとしても

此処はあるのだから

全てあるのだから

なくことなんてないよ

こわくなんてないよ

すべてあるのだから

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