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こぼれゆくものたち  作者: 桐月砂夜
10/43

十頁目



ちりちり腕を焼く

あの夏の真っ昼間

共に縁側に立って

太陽に手を掲げた

吸い込まれたそれは

ぴかぴか光って

この胸をいまも

照らしてくれる



 ⌘



失ってはじめて分かると言うけども

失いたくないので分かりたくもない



 ⌘



はらはら 花いかだ

そこにのれたら

どこにゆこうか

そのまま てんまで

のぼろうか



 ⌘



ざくざくと切り刻むとよい

それをこまかくしてから

どろどろに煮込むとよい

なんとかなるし

なにかになるから

それでよしとすればよい



 ⌘



みずたまもよう かわいいもよう

てをのばせばほら もうびしょぬれ



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