表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/26

元の世界に戻る方法

先に瀬戸が言った。

「赤い液を飲んだか」

「この世界の水は皆赤いようだが」

「そうだ」

「飲んだのか」

「ああ」

「どうだった」

「何度飲んでも同じだ、

時間や場所を移動することはするが、

元の世界には戻ることはできない」

「そうか」

 敷島は暗澹たる気持ちになった。

「他に人間は・・・・・・」

「会ってない」

 敷島はまだこの世界を夢のように

感じていた。

 目が覚めて、気が付いたら家のベッドの上に、

いるのではないだろうか。

 「でも、とにかくこの水を飲む以外

元に戻る方法はないんじゃないかと思う」

 瀬戸は言った。

「どうしてそう思う」

「なんとなくだ」

 敷島もやはりそのようなことを感じていた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ