少年が最強で英雄に至るまでの道
第二話 冒険者育成学園
「さて、今日からここの生徒だな。えーっと僕のクラスは…お、あった。D級だな。よし、行くか。」
歩いているレイを見ながらC~S級の生徒たちが何か噂話をしているようだ。
「あ、あれが例の編入生らしいよ…。」
「へぇ…。うわこっちきた…。行こうぜ。」
廊下にいたC~S級の生徒たちはレイを見るなり教室へ帰っていった。
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「編入生レイ・ローグ・シュタインだ。少しコイツは抜けているところがあるから誰かコイツを支えてやれ。」
とD級クラスの担任、アイズ・ガースがいったが、「え~…。」と、嫌がる生徒がいながら興味深々と目を輝かせてているせいとがいたが、レイは気づいていなかった。
放課後
「ヤッホー!レイ。私はマーガレット!ねえねえ早速で悪いんだけどさ、私と一発勝負しようよ!」
とマーガレットが、勝負を仕掛けてきたが、
「ね、ねぇそれは言わないほうがいいよ…。」
と、弱気の女の子が止めに来た。
「あぁ、ミリーの言うとうりだぞバカ野郎。」
どうもこんにちは、「少年が最強で英雄に至るまでの道」の作者、黒崎零でございます。皆さん、「少年最強道」二話を読んでいただき誠にありがとうございます。
果たしてレイ・ローグ・シュタインは最強となれるのか、あの少女たちと仲良くなれるのか。「少年の最強で英雄に至るまでの道」次回第三話をお楽しみにご期待ください!