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マーダープラン  作者: せいぎ
0日目 ゲームとはフェアでなくてはならない。
6/21

参加者集合



 にしても……やっぱり全員の名前覚えてるんだなお前、と少し大人しくなった善之に小声で話しかけた。

 返ってきた言葉は予想通りで、クラスメイトなんだから当たり前だろと諭された。

 僕だってもちろん同じ小学校だった東小の人は全員覚えているけども。たぶん。

 まだ1ヶ月しか経ってない西小の人達、特に女子なんて名前を覚えられずにいる。

 林原さんも今知ったし。彼女を迎えに行ったのは望月さんらしい。


 そうこうしてるうちに、また扉が開き16人目が到着した。

 予想外過ぎた二階堂くんが来た。

 僕が知る限り、彼はゲームなんかには興味が無く、むしろ人と馴れ合っているのを小馬鹿にしてる様なタイプだからだ。

 遅れて来たであろう事に悪びれる様子もなく無言で席に着いた。

 一瞬空気が静まりかけた所に善之が二階堂くんに話しかけに行く。改めて尊敬する。


 全員揃った所で見渡してみると他にも名前が怪しい人がいる気がする。不安になってきたので再確認する事にした。


 東小からは7名。

 善之。と自分。

 片思い、早川さん。

 とにかく明るい双子の、キキちゃん。ミミちゃん。

 粗暴だけど意外といい奴、山口くん。

 最後に到着した二階堂くん。


 西小からは8名。

 学校で1番人気、最上さん。

 の恋人、小清水くん。

 確か……野球部の、茂田くん。

 えっと……多分、藤くん。

 最上さんとよく一緒にいる、なんとかさん。

 いつも元気そうな、志村くん。

 今さっき知った、林原さん。望月さん。


 あと転校生で大人しい、青柳さん。

 これで全員、計16名か。


 意外と覚えていた自分に少し驚いた。けど自分でも呆れるくらい名前以外の情報が全然分からない。

 いやでも、そもそも今回は親睦を兼ねてるんだから今から知っていけばいい話だ。

 ※一度に覚える事はないだろう。一度に覚えても忘れそうだし。


 追々、善之に確認していこうなどと考えていると、先程のメイド姿のNPCが部屋に入ってきた。



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