百鬼夜行・龍の臣
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半妖の陰陽道
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・鬼屋敷 皇鬼
龍二の父で、かつて黒龍王の血を吸い、吸血鬼から龍血鬼へと変貌した妖。
その昔、妖を無差別に滅殺していた土御門摩荼羅と敵対し、彼を倒した。
その際、龍血を弱き妖に分け与えて救い、百鬼夜行・龍の臣を結成した。
最強の妖として陰陽師たちにも畏怖されるが、何者かに襲撃され命を落とす。
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・嵐魔
百鬼夜行・龍の臣、元頭首補佐。
鬼鼬という風を操る妖。
かつては鎌鼬という弱い妖だったが、陰陽師によって瀕死に追い込まれていたところを皇鬼に救われ、龍の血を分け与えられて変貌した。
それ以降、皇鬼に忠誠を誓っており、その息子である龍二にも忠誠を誓う。
容姿:
紫の竜紋の刺繍がされた灰色の羽織に行灯袴を着た、白銀の髪の男。
風による技は殺傷力が高く、全力であれば空間すら切り裂くという。
技:断風
位階:特級
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・雪姫
龍の臣の一員で雪女の妖。
鬼屋敷家の本邸で家事全般を担う。
皇鬼の死後は、姿を隠しながらも月菜を影で支えていた。
頭首の後継者である龍二に忠誠を誓う。
容姿:
白い雪の結晶の刺繍をあしらった水色の着物を着て、透き通るような姫カットの銀髪を後ろでまとめ花の簪かんざしを差している、妙齢の美女。
おっとりした目元に、包容力溢れる微笑みを浮かべているが、頬のなきぼくろがどこか色っぽい。
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・鈴
龍の臣の一員で座敷童の妖。
座敷童の力で屋敷に結界を張って守っている。
容姿:
桃色の髪をツインテールにした、中学生くらいの少女。
クリクリとした愛らしい目に、餅のようにはりの良さそうな色白の頬、八重歯を覗かせた人懐っこい笑みは小動物のような印象。
可愛らしい花柄の黒の振袖に、下の裾は短くミニスカ風で、腰の後ろには大きなリボンが結ばれている。
細くすらりと伸びた足には、白と桃色の二―ソックスをはいていた。
いわゆる和ゴスという衣装だ。
龍二に懐き、快活でイタズラ好きなため、仲間たちから可愛がられている。
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・目々連
龍の臣の一員。
屋敷の障子に目玉を開き、屋敷内を監視する妖。
決して強い妖ではないが、突然出現することで来訪者を脅かすぐらいはできる。
いつも鈴の遊び相手にされて疲れている。
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・桜千樹
龍の臣の一員として、鬼屋敷家の人々の心を守ってきた。
決して枯れることなく咲き続け、人を惑わしたり、心に安らぎを与えたりと、心に干渉する妖。
姿は大きな枝垂桜だが、龍二が悲しみを抱いたときに安らぎを与えるなど、気付かないところで活躍していた。
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