44/400
独占欲
耳を澄ます。
君の歌を聴く。
伸びやかに耳に馴染む歌。
聞こえることが嬉しくて微笑がこぼれる。
心を揺さぶられる歌声。
ひらかれた翼を眩しく仰ぐ。
君の声を聞いていたい。
奏でられる歌を心にとどめていたい。
心に届く君の歌声。
触れる手が優しくて愛おしい。
眩しさの色は色彩を失いただ白く。
君を捕まえたい。
捕らえたい。閉じ込めたい。
他を見ないで。
他に歌わないで。
それでも、誰かに微笑みかけて手を振る君が好きなんだ。
心のままに歌う君が愛おしいんだ。
耳を澄ます。
君の歌を聴く。
伸びやかに耳に馴染む歌。
聞こえることが嬉しくて微笑がこぼれる。
心を揺さぶられる歌声。
ひらかれた翼を眩しく仰ぐ。
君の声を聞いていたい。
奏でられる歌を心にとどめていたい。
心に届く君の歌声。
触れる手が優しくて愛おしい。
眩しさの色は色彩を失いただ白く。
君を捕まえたい。
捕らえたい。閉じ込めたい。
他を見ないで。
他に歌わないで。
それでも、誰かに微笑みかけて手を振る君が好きなんだ。
心のままに歌う君が愛おしいんだ。