回遊
いろんな読み手、いろんな書き手がいるなぁと思う。
人の嗜好なんて類似傾向はあっても完全一致なんてありえなくて。
だから、当然、ある人の『当たり前』はある人にとって『ありえない』になる。
フラフラとエッセイの海を泳ぐ。
いろんな人のいろんな思考・嗜好が回る。
面白いしためになる。
『こんなものは読まない』『避けるべき』『いやだ』という意見があふれてる。
部分的に納得。
嗜好が違うからね。
あくまで部分的。
ただ、その否定されてる文体を好む私には(たいてい私の好む文体が否定されてることが多い)少々それが広まりすぎると残念なのは確かで。
だからと言って書く人が自分でそうしようと思って移行していくのを否定する気もなくてそっとタップする手が遠のく。
フラフラ気まぐれになろうを泳ぐ。
いろんな読み手がいる。
私は時々ポイントを落とす程度の読み手だ。
ファンタジーや恋愛、詩やエッセイ、新着短編あたりをふらふらと。
テンプレ・非テンプレ気にせずに。
重いのも回りくどいのも別に気にしない。
ただ、ホラージャンルにはあまり落とさない。(怖いじゃん!)
どうか、楽しんで書いてるんだなと感じられる作品を読ませてください。
私は出逢いを喜ぶのです。
たぶん、感想は落としません。
相互感想を義務的に感じておられる方がいると怖いので。
書き手としては、とっても参考にして最初の一話でブラウザバック推奨になるようにと活用させていただきたく思っております。
あわないってわかるのは早い方がいいよね♪
私はフラフラと書き手でもあります。
どうしても人に読んでほしいのかと言えば、そんなことはありません。
もちろん、読んでいただけて『わかる形』をもらえれば、舞い上がってアワアワして喜びますけど。
舞い上がって更新ストップもありますけど。(オイ
感想欄、たぶん人を区別はします。
慣れてきた方と初めてと思われる方では当然同じ対応はできませんから。(人見知りです)
読み手も書き手も自分で選んで現状にいるのだと思うのです。(いきなり)
他人に「こうだろ」って言われて流されるのも反発するのも決めるのは自分ですからね。
だから私はフラフラ回遊する。
優しい世界であればいい。
苦痛も快楽も自らが得た宝物。
そこには自由も責務も義務もある。
生きてるから。
世界は優しく不平等。
世界はけして易しくない。
誰もが選ぶ道には茨が敷かれてる。
茨の棘は自らしかわからない。
他の誰かの痛みは理解できない。
ヒトはすべからく身勝手。
ヒトはしたいことしかできない。
善意も悪意も好意も憎悪も
受け入れるのも発するのも結局はヒトなのだから。
フラフラと電子の海を泳ぐ。
エッセイなのかポエムなのか=w)謎物体




