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希望
まっすぐに君を見た。
前しか見ていない君は眩しくて。
そう、眩しすぎて心配だった。
どんな場所でも恐れず飛び立つ君は笑顔が似合う。
「がんばる」
その言葉はとてもまっすぐで甘酸っぱい香りがした。
まっすぐすぎる君を不安に思った。
君は折れることを知らずまっすぐにあった。
君への想いを言葉にすればなんになるのだろう。
それは男女の愛でなく。
焦がれ焦れるような恋でもなく。
そう、
君はただ翼を広げはばたく可憐な希望。
信
まっすぐに君を見た。
前しか見ていない君は眩しくて。
そう、眩しすぎて心配だった。
どんな場所でも恐れず飛び立つ君は笑顔が似合う。
「がんばる」
その言葉はとてもまっすぐで甘酸っぱい香りがした。
まっすぐすぎる君を不安に思った。
君は折れることを知らずまっすぐにあった。
君への想いを言葉にすればなんになるのだろう。
それは男女の愛でなく。
焦がれ焦れるような恋でもなく。
そう、
君はただ翼を広げはばたく可憐な希望。
信
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