さんご島
前編あらすじ《 300年に一度、地上の神々が天に集まって宴を行う。さえはそこで群舞の一人として舞を披露する若い天女だ。さえの親友のひのでは、特別優れた舞手として一人舞を披露し、そして地上の神に見初められる。宴の最後の日、さえは舞の最中、親友と離れる悲しみに呑まれそうになるが気を持ち直し笑顔で舞を終える。そんなさえを見ていたある海の神が、さえに結婚を申し込んだ。 》
この話は、仙道企画その1への参加作品です。前編と後編で完結します。曲にあっているのは後半だと思うので、よろしければそちらだけでもご覧ください。
前編のあらすじを読めば、そのまま後編が読めるようになっております。
※ 2021.8.4 後書きを追加しました。
この話は、仙道企画その1への参加作品です。前編と後編で完結します。曲にあっているのは後半だと思うので、よろしければそちらだけでもご覧ください。
前編のあらすじを読めば、そのまま後編が読めるようになっております。
※ 2021.8.4 後書きを追加しました。