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詩集『詩の群れ』続編

『理解情報、迷彩』・・・『詩の群れ』から

『理解情報、迷彩』・・・『詩の群れ』から



俺は、明け方に、昔は良く、散歩をしていたと、記憶しているよ、だろうだ。

そうか、つまり、自己の自己における、理解情報だな。

そうなんだ、そんな情報を、俺もお前も必要としているな、だろうだ。

だろう、何かを知ることは、人生の享楽だからね、だろうだ。



しかし、俺の場合、その享楽は、迷彩だな、だろうだ。

そうか、ところで、何故、迷彩なんだい、明細の間違いじゃないのか、え?

そんなことないさ、俺の場合は、悉く、迷彩だよ、色調の話さ、だりょうだ。

そうなんだな、語句は、深いものだよ、詩においてはね、だろうだ。



つまりは、理解情報、迷彩ってことで、迷彩万歳なんだろ、だろうだ。

そうだよ、俺たちは俺もお前も、我々の我々だから、万歳三唱なんだよ、だろうだ。

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