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★16話 補習★達也side

もうすぐ夏休みか…


楽しい楽しい夏休みのはずやのに…


じーっと張り出されている夏休み補習生の名前を見る。


真ん中らへんに『斎藤達也』と一行。


なんでオレが補習うけなあかんのやぁ〜!?


…いや、なんでかは分かってる。


それはオレが赤点とったからや。


なんでオレは赤点なんてとってもうたんやろう…(涙


せっかく夏休みは理沙と楽しく過ごすつもりやったのに!


ラブラブな夏休みをまんきつするつもりやったのにぃ!!


なんで…


夏休みの半分以上、学校にいかなあかんのやろう…??


この学校…おかしいんとちゃうか…??


と、落ち込みながらとぼとぼと教室に戻ろうとしているとA組の前でちょうど理沙を発見した。


「おっ!理沙!」


よく見ると隣に三浦もいる。


なんかケンカしてたばっかりやと思うけど…


もぅ仲直りしたんか…(←一部始終見てた人


やっぱ女はよぅわからんわ。


「やっとテスト終わったなぁ!」


「うんっ!もぅすぐ夏休みだよ!いっぱいいっぱい遊びに行こうね!」


ピタッ…


思わず動きが止まる。


「え…??どうしたの??」


理沙が不審そうな顔でオレの顔をのぞきこんできた。


「ごめん…オレ、補習受けなあかんねん。だからあんまり遊びに行かれへんかも…」


理沙が一瞬固まった。


「ええ〜!?達也、赤点とっちゃったのっ!?」


「ああ、残念ながらあと一点およばんかった。」


そうや。


一応あと一点やったんや!!


それやのに…


それやのに…!!


まさかあそこで漢字を間違えてしまうとは…


あれがなかったらギリギリ補習なしやったのになぁ…


「も〜、斎藤くん!せっかく理沙が夏休み斎藤くんと遊ぼうと楽しみにしてたのに!」


追い打ちをかけるように三浦に言われて余計に落ち込む。


理沙もなんとなく悲しそうな顔をしているように見える。


あぁ〜!


もぅめっちゃオレ悪者やんけ!!


「ほんっまにごめん!補習終わったらいっぱい遊びにいこ?なっ!?」


「うん…別にいいけどさ…」


それでも落ち込んでいる理沙の肩を三浦が慰めるように叩いた。


「じゃ、理沙!斎藤くんの補習が終わるまで私といっぱい遊びにいこっ!」


「うん…そうだね!達也もしっかり勉強するんだよ!」


「わかってるわ!おまえのためにがんばるから!」


はやく終わらせて、はやく理沙と遊びに行くんや!


ちなみにさりげなく『おまえのために』とかいってみたけど軽く流されてしまったな…


とりあえず…


夏休みは補習のせいで短くなりそうやが…


理沙と絶対、思いっきり遊んだる!!

達也sideも結びの話です。

高校の補習って何日くらいとか何するとかよくわかりません…(汗

まだまだ中学生なので;

知ってる方は教えてくださるとうれしいです<m(__)m>

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