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緊急会議


「どうしました?勇者さん。緊急会議だなんて?」


「そっすよ。我々時間だけはもてあましてるじゃないっすか?」


「いやね、これって勇者である俺が、毎回同じようなミスをしてる魔王側に、人間側のノウハウを教えて次の戦争に勝利しよう!!って話のはずじゃん?」


「ですです。タイトルがそうじゃないですか?」


「うん、でも実際はおまえらとあ~だこ~だくっちゃべってるだけだろ?」


「そうですねぇ。」


「それでいいのか?ってな。」


「ん~いいんじゃないっすか?」


「えぇ~・・・いいのぉ?」


「ファミコンやスーファミ世代の大人たちが、ゲームでの矛盾につっこんでる我々をみて、あるあるってクスリと笑ってもらい、あの頃の思い出を蘇らせるきっかけになればいいじゃないですか!」


「あ、うん。魔王めっちゃ良い事いったね。」


「それに、お互い認識不足だった所は理解できましたけど?」


「う~ん、あとな、これって転生ものなのか?」


「転生ってどうゆう意味です?」


「転生とは生あるものが死後に生まれ変わること、再び肉体を得ること。っす。」


「お。詳しいね、お前。」


「ウィキ〇ディアっす。」


「また変な事言いだして・・・」


「勇者さんは死んで生き返ってるので転生してるんじゃないですか?」


「でも生まれ変わってはないんじゃないか?」


「たしかに、グレーですよねぇ。でも人間側から魔族側に生まれ変わってるんじゃ?」


「でも俺魔族じゃないしぃ~、尻尾も角も生えてないしぃ~。」


「・・・・・・・・・・・・・・・」


「????なにこの間?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


「え?ちょ、ちょっと魔王?まじで?」


「実は勇者さん、今まで黙ってたんですが・・・・・」


「うわぁ・・・まじか・・・」


「普通に死者蘇生しただけですよ!!」


「もぉ~魔王のバカ~!!」


「ふふふふふふ」


「魔族にされたかと思っただろ~!!」


「勇者様まじびびりでしたね?」


「も~、からかうなよお前ら~!」


「なんかそうゆう流れなのかなぁって思いまして。」


「あとな、異世界転生なのか?」


「まぁ本来の使い方は、違う次元の世界から違う次元にってのが異世界転生かもしれませんが、」


「せんが?」


「まぁ異世界「に」転生ではなく、異世界「で」転生なので、異世界転生です。」


「そうくるか。こじつけちゃうわけね。」


「さすがっす、魔王様」


「んじゃ次な、これってハイファンタジーなの?」


「架空の世界のファンタジーなので、ハイファンタジーですね。」


「でも俺たち喋ってるだけだぞ?」


「対話体小説なんで大丈夫です。」


「あと名前もないし。」


「それは今更言いっこ無しです。」


「コメディーじゃないの?」


「・・・・・・それは否定できませんね。」


「な?」


「作者が何も考えず勢いで書いてるからですね・・・・」


「うん、なんかごめんな。」


「で、どうするんです?」


「ん~タイトル変えるかもな。」


「え?どんなんにするんっすか?」


「勇者と魔王のその後の話。とか?」


「ちょ、ちょっと私が入ってないじゃないっすか!!」


「今更だけどさ、お前ってどうゆう立ち位置なの?」


「彼は私の側近ですよ。」


「んじゃこれから側近って呼ぶわ。」


「了解っす!」


「勇者と魔王と側近の話?」


「おぉ!!俺もタイトルにはいったっす!!感激っす!!」


「でもお前会話量少ないからダメだな。」


「がーーーーーん。。。」


「そもそもなんでそんなタイトルにしたんです?」


「まぁ作者の思い付きだよな。」


「なにも考えてないんですねぇ。」


「アホだからな。」


「でもタイトルで内容わかるから良いと思うんですけどねぇ。」


「タイトルと内容があってないのが問題なんだろうよ。」


「あぁそうでした。で、変えるんですか?」


「ん~。わからん。とりあえずこのままで行くか。」


「了解っす。」


「あとな、」


「まだあるんですか?」


「ネタ切れだ。」


「え!?」


「そろそろネタ切れらしい・・・」


「ほんと、勢いだけではじめたんですね・・・話全然進んでないですよ?」


「な?アホだろ?」


「アホですね。」


「続くんですかね?」


「どうだろ、絞り出すんじゃない?」


「もうちっとだけ続くんじゃ。みたいな?」


「大天才と比べるなよ。」


「すいませんっす。」




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