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ザコの僕には無理だと思うのですが  作者: 柚穐
4章 変化の時
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人物紹介 4章

登場人物を少し整理してみました。


ザクス

 主人公。茶髪。ローレム村出身。平民。16歳。軍務情報局所属の特権兵。気配の察知能力が非常に高く、薬の調合や罠の設置などのスキルも高いが、身体能力は低く、武術、武技は使えず、魔法、魔道具も使えない。自分ではザコだと思ており、周りからはザコ、ザコ君と呼ばれることもある。体格はすっきりとしただけでなく程よく筋肉が付いている。手合せで魔力を使用し対戦相手に能力を授け勝てなくなるという新しい能力を手に入れた。謀略に嵌り、且、自ら窮地に飛び込んだため処刑されそうになるが、魔族に助けられ攫われる。


ギリウス・クウエル・レディア・アルムレイエット

 総合指令長官。王族で現国王の甥。王位継承権は一応持ってはいるが、20位にも含まれない順位。非常に有能。10年以上も現在の職を務める。ザクスを王都の特殊部隊の部隊長に任命してからは度々呼び出してはザクスと会話し報告などを受けていた。


ヴァーリエル・ガイエル・アンダ・アルムレイエット

 王子。王族。ヴァーリと呼ばれる。王位継承権を持っている。16歳。ザクスが特権兵について聞くために宿舎長室に行ったときに取り巻きと共に抗議をしていた。一般兵でザクスの部下として編入される。ザクスの強さを肌で感じ良き隊長であると認めている。しかし、初対面の印象によりザクスには敬遠され怯えられている。


アンフィリエット・ヴィラ・アルムレイエット

 王女。王族。アンフィと呼ばれる。ヴァーリより王位継承権は下。16歳。ザクスが特権兵について聞くために宿舎長室に行ったときに取り巻きと共に抗議をしていた。一般兵でザクスの部下として編入される。褒賞にされたこともあり、ザクスのことを気にしてはいたが、しっかりした訓練や指導によって一時的には好意を持つが部隊と共にザクスに不信感を覚え始める。初対面の印象によりザクスには敬遠され怯えられており、直接国王推薦の結婚の話も出たが土下座の上拒否される。


ネリア・カルース・ジェイルステンダント

 ジェイルステンダント大公の六女。16歳。金色で肩までの長さの髪に緑眼で色白。豊満な胸を持ち、ザクスよりは少し背が低い。ネリアと呼ばれる。戦地ドートロスの臨時の調合部隊に所属した後、ザクスの部屋に訪問したこともあり面識がある。前にザクスの褒賞にされたこともあり多少気にしている。ザクスの部下として編入される。


クローディア・アリス・フィリルローテン

 フィリルローテン公爵の四女。16歳。黒髪ロングで目はブラウン。白い肌の女性らしい体つきをしているが、ネリアと比べると胸はなく背が少し高い。クローディアと呼ばれる。戦地ドートロスの臨時の調合部隊に所属した後、ザクスの部屋に訪問したこともあり面識がある。前にザクスの褒賞にされたこともあり多少気にしている。ザクスの部下として編入される。


クロス・ブラム・ローレンガルド

 ローレンガルド騎爵の長男。16歳。昔からネリアに仕え、護衛する騎士。そのためクローディアとの繋がりも昔からあった。クロスと呼ばれる。騎士としてだけでなく執事としても相応の仕事ができる。ネリア、クローディアに付き添い、ザクスの部屋に訪問したこともあり面識がある。ザクスの部下として編入される。編入当初はザクスの隊の訓練量に弱音を吐くこともあった。


ナット・ラムロード

 ローレム村出身。16歳。男性。村長の息子。ザクス虐めの主犯格だった。ザクスはあまりいいイメージを持っていない。ザクスの部下として編入される。編入されて周りの凄さに己の無能を感じていた。隊長をしているザクスの指導を受けたことで現実を受け入れ、普通に会話をすることができるようになる。残留組で現在上位に居るヒュースと共に訓練をするような仲。


バーナード・カレム・ムーステン

 ムーステン侯爵の息子。15歳。男性。新人でザクスの部下として編入される。ザクスには曲者と認識される。


カムセルム・フレンサイム・モナンダ

 モナンダ伯爵の長男。15歳。男性。新人でザクスの部下として編入される。ザクスには曲者と認識される。


フレイア・テリーヌ・メディルセオ

 国王を守護する近衛騎士団団長の娘。15歳。女性。新人でザクスの部下として編入される。ザクスには曲者と認識される。マガミ伯爵にあこがれを持っており、情報を集めている。あわよくば取り入ってもらえたらとも思っている。


カナリア・ホースト

 王国にいる聖女のそば付。15歳。女性。新人でザクスの部下として編入される。ザクスには曲者と認識される。


カイザードレム・フェン・ヴァン・アウス・アルムレイエット

 アルムレイエット王国国王。ザクスを特権兵にするように指示を出したのもこの人。ザクスと2度目の謁見をし、その他に娘の王女アンフィをザクスの妻にと薦めるためにザクスを呼び出しもした。拒否されたため、立場的にザクスを処刑(数日間の禁固刑+α)にする予定でいた。


ヘルマン・ダール・アラカトレス

 王都でのザクスの部隊の副長。男性。戦闘力はザクスの部隊の中で2位。アラカトレス副長、ヘルマン副長、副長と呼ばれる。温厚な話口調。


クレスタ

 奴隷階級の軍人。女性。朱色の長髪。金色の目。色白の長身。ザクスを含めた6人の中1番背が高く、ザクスより背が高い。狐の耳と尻尾を持つ獣人の亜人。体格はグラマラス。出るところが出て、閉まるところは引き締まっている。爆乳。綺麗。4歳年上の20歳。首の下の鎖骨の間付近に奴隷紋を持っている。

ザクスの奴隷の中で戦闘技術が一番高い。ザクスの特権部屋の一室で暮らす。ザクスにクーさんと呼ばれ、リスタにクー姉と呼ばれる。ザクスの部隊の中でも戦闘力は1位。ザクスを認め、好意を持ち主従契約を結んだ。しかし、その時の契約内容によりザクスを信じられなくなり塞ぎ込む。最終的にはザクスの処刑執行人の一員として現れ、姿を消す。


真神真也(まがみしんや)

 ザクスが11歳の時、ローレム村を救った冒険者5人組のリーダー。転移してきた黒髪の男性。国王と良い関係を築き、貴族になり、子爵を経て伯爵になっている。マガミ伯爵と呼ばれる。南部防衛隊の指揮官の1人。転移魔法を使える。ザクスと仲違いした後、ザクスのために良かれと思って行動しているが、ザクスにとっては迷惑以外の何物でもない行動になっている。貴族の1大派閥に目をつけられており、対抗策を色々と講じている。しかし、ザクスの射殺刑も派閥の画策で阻止しようとしたが一歩遅く、死ぬことはなかったが魔族の手からザクスを助け出すことはできなかった。


ヒュース

 王都でのザクスの部隊に所属している。ザクスが1年目を終えるときに戦闘技能順位が90位。中級剣技を習得。残留組として残るも1か月後には中級剣技を主体に上位に上り詰める。ナットと訓練する仲になり、ザクスを尊敬し、べた褒めする。


ブレム・ハット・デンゼル

 軍務情報局のザクスとアルダーシュの上司。貴族で男爵位を持っている。男性。


アルダーシュ・ブレン・アルヒネド

 アルヒネド男爵の次男。ザクスの担当の指導役。軍務情報局所属。軍務情報局を明るくする迷コンビであるザクスの相方。御調子乗りのボケ役。


リスタ

 奴隷階級の軍人。女性。銀髪の長髪で髪形をサイドダウンにしている。瞳は灰色。肌が白いほうでほんのり赤みがかかった肌で背は普通くらい。ザクスを含めた6人の中3番目の高さ。ザクスよりは背が少し低い。人族。体型はスレンダーでかなり細い。貧乳。美少女。かなり明るく、積極的。ザクスと同い年の16歳。へその下に奴隷紋を持っている。ザクスの奴隷の中で料理が一番得意で料理に関してのみはパティナより上。ザクスに対してかなり好意的。ザクスの特権部屋の一室で暮らす。ザクスにリスタと呼ばれ、クレスタ、パティナにリスと呼ばれる。ザクスと主従契約を結んだ。しかし、その時の契約の副作用によりザクスとの良き記憶が封印され思い出せなくなる。記憶の封印のショックにより塞ぎ込む。最終的にはザクスの処刑執行人の一員として現れ、姿を消す。


ハナカ

 奴隷階級の軍人。女性。黒髪でセミロングで前髪は切りそろえている。茶色にも見える黒目。肌は薄い褐色の小柄。ザクスを含めた6人の中2番目に低い。人族。見た感じ胸などの凹凸がない感じ。貧乳。人形のような愛らしい雰囲気。美少女さん。口数が少ない。2歳年上の18歳。左肩に奴隷紋を持っている。ザクスの奴隷の中で観察力が高く、索敵能力に長けている。ただし、索敵能力はザクスにはかなわない。ザクスに対して好意的。ザクスの特権部屋の一室で暮らす。ザクスにハナと呼ばれ、エンディーナにハーちゃんと呼ばれる。ザクスと主従契約を結んだ。その時の契約に違和感を感じ、最終的にはショックを受けるもふさぎ込むまでには至らず、ザクスの射殺刑に立ち会うために参列する。


パティナ

 奴隷階級の軍人。女性。髪の色は茶色のおさげ。目の色は透き通るような青色。白い肌でかなり小さくハナカより小柄。ザクスを含めた6人の中1番背が低い。ドワーフ。しかりとした凹凸がある体型。巨乳。愛らしい。話し方が稚拙。1歳年上の17歳。背中に奴隷紋を持っている。ザクスの奴隷の中で家事全般が一番得意。ザクスに対して好意的。ザクスの特権部屋の一室で暮らす。ザクスにパティと呼ばれ、エンディーナにパテちゃんと呼ばれる。ザクスと主従契約を結んだ。その時の契約の副作用により一部記憶に制限がかかり塞ぎ込んでしまう。ザクスの処刑には顔を出さなかった。


エンディーナ

 奴隷階級の軍人。女性。金髪でサイドテール。緑の目。肌は白く背は高くもなく低くもない。ザクスを含めた6人の中4番目の高さ。ザクスよりは背が少し低い。耳がとがっているエルフ。胸は有り、腰にくびれもある。美乳。綺麗。物腰が穏やかな感じ。3歳年上の19歳。右の内腿に奴隷紋を持っている。ザクスの奴隷の中で森での探索や採取の知識や能力が高い。ザクスの心の癒しの鉢植えの世話を奪ってしまう。ザクスの特権部屋の一室で暮らす。ザクスにディナと呼ばれ、パティナにディナさんと呼ばれる。ザクスと主従契約を結んだ。最終的にはショックを受けザクスと顔を合わせないように避けるものの、ザクスの射殺刑に立ち会うために参列する。


アーニャ

 特権部屋の世話をするだけのために1年契約で雇った女奴隷。2歳年上の18歳。少し歯並びの悪い赤毛短髪で銀の目をしたごく平凡と表現するべき女性。食事や清掃、部屋の留守番をまかされている。5人の女奴隷達の世話係も任されている。ザクスはあまり彼女に興味を持っていない。


ローム

 ザクスの女奴隷達の慰め役、話し相手として主従契約を結んだ。男性。女奴隷5人には手を出せないように制限を掛けられている。しかし、彼女達と同居中。そして、軍のザクスの部隊に入れられ訓練中。


ハンディ

 ザクスの女奴隷達の慰め役、話し相手として主従契約を結んだ。男性。女奴隷5人には手を出せないように制限を掛けられている。しかし、彼女達と同居中。そして、軍のザクスの部隊に入れられ訓練中。


ブイット

 ザクスの女奴隷達の慰め役、話し相手として主従契約を結んだ。男性。女奴隷5人には手を出せないように制限を掛けられている。しかし、彼女達と同居中。そして、軍のザクスの部隊に入れられ訓練中。


ガンム

 ザクスの女奴隷達の慰め役、話し相手として主従契約を結んだ。男性。女奴隷5人には手を出せないように制限を掛けられている。しかし、彼女達と同居中。そして、軍のザクスの部隊に入れられ訓練中。


デヌロ

 ザクスの父。ザクスの射殺刑を見届けるために立ち会う。


カリナ

 ザクスの母。ザクスの射殺刑を見届けるために立ち会う。


カレン

 ザクスの妹。2歳年下。14歳。ザクスの射殺刑を見届けるために立ち会う。


レクス

 ザクスの弟。3歳年下。13歳。ザクスの射殺刑を見届けるために立ち会う。


ケイト・ローレム

 ローレム村の地主の娘。ザクスより1歳年上。17歳。軍役を終え村に帰っている。ザクスを好いていた一人。上手にアピールできなかった。ザクスの射殺刑を見届けるために立ち会う。


ナーレット公爵

 王都に居る貴族で派閥を作っており、マガミ伯爵を敵視している。恰幅の良い初老の男性。ザクスと問答をした貴族達の中心人物で中央に座して取り纏めていた。


ベンヘル・ウィッケナー

 ザクス、ヴァーリ、アンフィ達が寝泊りする軍宿舎の宿舎長を務める。ザクスの射殺刑に立ち会うために参列する。


その他

ザクスの部隊の巣立ち組

 各戦地で頑張っている。


ザクスの部隊の残留組

 部隊の副長や兵長達と訓練の日々を送っている。


ザクスの部隊の編入組

 編入1か月で森に入れるようになり、訓練の日々を送っている。


ザクスの部隊の新人組

 半年間の座学学習と部隊の訓練とで忙しい日々を送っている。


奴隷商人

 ザクスと5人の女性との間に契約魔法を施した。ザクスがいきなり訪問して依頼したわけではなく多少の面識があった。しかし、契約魔法までの間に貴族の反マガミ派の派閥に買収されていたため、本来の常識では考えられないことをザクスに助言し、陥れるきっかけを作った。


軍務情報局の局長

 軍務情報局のトップ。ザクスにもアルダーシュにも名前を憶えられていない。新人の顔を見るために呼び出す。ザクスも呼び出された。他に辞令を渡すこともする。


ナーレット公爵一派

 王都に居る貴族の一大派閥。ナーレット公爵を中心にマガミ伯爵を敵視し対立している。年配の者が多い。恰幅の良い初老の男性がナーレット公爵。髭の長い貴族、髪がない貴族、細身の白髪の貴族、髭の長い貴族等の特徴を持った貴族たちが出てきているが、名前は出てきていない。彼らは王国の政治にがっつり食い込んでいる。色々なところに手駒を送り出し画策している。


侵略してきた魔族

 肌の色が紫で茶髪、目は結膜が黒く、角膜、瞳孔が銀。男。人型魔族。転移魔法を使うだけでなく、他者の転移経路を追跡する力を持つ。マガミ伯爵を翻弄し、王都にまでたどり着き、王宮の処刑場にまで侵入した。処刑され死ぬ寸前だったザクスを興味本位で助け、攫って姿を消した。


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ザコの僕には無理だと思うのですが1章~サイドストーリ~
ザコの僕には無理だと思うのですが2章~サイドストーリ~
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