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入れ替わった私達

作者: 陽葵

初めて女子同士が入れ替わるという話を書きました。

内容的に結構難しかったような気がしますが、ぜひ読んでみてください。

私は、ある日友達とお泊まりをしていた。

その日の夜友達と一緒に寝た。

朝起きて、眠い目を擦りながら鏡の前に行った。

そうすると、いつもの自分ではなく友達が立っていた。

つまり、自分の体が友達の体になっていたということなのだ。

「きゃー、なにこれ?どうなってるの?」

急に叫んだ私。とてもびっくりした。まさかのまさかで自分の体が

友達の体になっていたとは。

「なんて不思議なのかしら?」

私の声にびっくりして起きたのか友達がいつの間にか隣になっていた。

その友達も鏡を見るなり急に叫んだ。

「きゃー、誰この人?え?え?これ私?」

それもそのはず自分の体が自分の体ではないからだ。

いつの間にか入れ替わっているのだから。

「何で私達入れ替わってるの?どうして?」

突然のことで動揺するほかなかった。

自分も驚きを隠せなかった。

あまりにも急なことこんなことあるのかな?

「え?どうしよう。このまま?」

まず、どえしたらいいのか分からない。

ひとまず病院に…と考えた。

「ねぇ、まず病院に行ってみない?」

やっとのことで考えを言うことができた。

これでいいのかな?病院行って大丈夫だよね?

心の中でそっと呟いた。

「そうだね…このまま動揺しててもいけないもんね。」

ということで私達は病院に行くことにした。

病院で何かあるかは分からないけど、何とかしてくれると願って向かうのである。

「大丈夫だよね?病院ちゃんと見てくれるよね?」

すごくすごく胸がドキドキした。

こんなの初めてだからどうしていいか分からない。

いつもの自分ではないため落ち着かない。

「ねぇ、私何か落ち着かない。自分じゃないからかな?体型とか違うから…」

そう。私達は入れ替わってるのだから体型も考えもその人のまま。

大変なことになったもんだと思うのであった。

「何か違うよね。友達ってこんな体型してて、こんなこと考えてたんだとか分かるけど、自分の考えを友達に知られるのって恥ずかしいな」

確かにそう思う。自分の考えを知られる。

いわゆる心を読んでいるのではないかと思ってしまう。

そうではないと知っておきながらそう思ってしまう。

「これから先私達どうなるのかな?このままなのかな?」

色々な疑問が頭に浮かぶ。

どうしていいかも分からず、病院に向かっているものの。

恥ずかしいのと違和感が半端なかった。

やっとのことで病院に着くことが出来た。

「ここではよく分かりませんねぇ…」

やっぱりそうだよね。

普通じゃこんなこと起こらないもんね。

でも、どうにかして直してほしい私達は2人揃って先生にお願いをした。

「先生お願いします。私達このままは嫌なんです。どうしても直してほしいんです。」

やっとのことでお願いする事が出来た。

結果はどうあれ伝えることが大事。

「一応調べてみましょう。決定したわけではありません。」

調べてくれるようだ。すごく嬉しい。

「ありがとうこざいます。」


こんにちは、陽葵です。

初めての小説入れ替わった私達はどうでしたか?

自分なりに頑張ってみました。

初めてという事もあり、内容か薄いように思いますが…


また、ぜひ他の小説も読んでみてください

最後までありがとうございました

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