3-2 学友と付き合い
この新開発したドリル
ただのドリルと思ったら大間違い
この先端の段差に内蔵されているモーターによりドリルの回転をさらに速め光速を実現化!!さらにドリルの付け根に付いた回転する吸引気によりドリルに付着したごみを処理!!
さあいざ行かん!!後枠に!
ズガガガガガガガガガガガ!!
俺が通う大学はあまり有名どころではないそこそこの大学だ
今は2年後楽になるために単位取得のために毎日のように学校に向かっているが、それもどうなる事やら
「うっすセンター!」
「おはようトッキー、そのあだ名やめろ」
こいつは早瀬 時司
高校からの友達だ
趣味なども気が合い結構仲がいい方だと思う
「センターは今日バイトあるのか?なかったらゲーセンいかね?」
「あー……すまんバイトだ。昨日休んじまったから今日は行かないと」
「え~まじかよ~。いいじゃねえかバイトぐらい」
その遊ぶ金を作るためにもやってることなんだがな
「まあ、また今度行こう」
「おうよ!最近出たレーシングゲームやばいらしからな、臨場感半端ないらしいぞ」
言いながらほかのグループの和の中に入って行った
トッキーは人と仲良くなる天才だと俺は思っている
この間なんて
「そんなに友達作ってトラブルとかないの?」
と聞いたら
「そんな事いちいち考えても意味なくね?考えて解決しない事なんてざらなんだし。人は人、自分は自分だ。割り切らなくちゃな」
と言っていた
「すごいよな、あいつ」
「だよねー」
「うわ!!」
耳のそばで合図地を打つなこいつ!!
「やっほ~仙太郎、隣失礼するよ」
「自由席だから別に俺に許可を取らんでもいいだろ」
「え、でも仙太郎はコミュ症だから一言掛けてから座らないと震えが止まらなくなるじゃん」
「おう、そのコミュ症にお前さっき何したのか覚えてるか」
「そんな、言わせないでよ恥ずかしい///」
「そんなキャラでもないだろうがおどれは」
こいつは皆森 奏
時司と違いあまり人付き合いが良くない
大学の図書館で
「仙太郎が私の姿を見た途端『君が欲しい』と私を隅に追い込み唇を」
「奪ってない」
人のテロップに勝手に付け加えるな
図書館で思い切りこけたこいつの介抱してやったらなんか話しかけられるようになった
「正しくは仙太郎が私を押し倒して」
「ない!!」
異様に俺に対してトラップを仕掛けてくるから油断ならない。
気がつけば変な噂が流れていたこともあった
時司からは
「お、おまえいくら彼女がいないからって裸で土下座して告るのはどうかと思うぞ」
と言われたことがある
「もはや新手のいじめだろうこれ」
「愛情表現」
「納得できるか」
授業開始のベルが鳴り教員が入ってくる
途中記憶が怪しかったが多分ノートは取れてるだろう
多分
「仙太郎、ノート見せて」
「あ?別にいいがお前別に寝てなかったろ?」
「いいから」
しぶしぶ渡す
「ちょっとまってて」
「ああ、次の授業までに返してくれな」
変な落書きしないだろうな
気になって見ていると
「………見ないで」
「お、おう」
仕方なく席を立ち
飲み物を買いに行くとする
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はよいっけええええええええええ!!!
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ガコン
眠気を飛ばすためにコーヒーを買ったんだが
間違えてホットを買ってしまった
仕方がない、ぬるくなるまで待つか
『マスター、冷やしましょうか』
いやいい、おとなしく冷えるまで待つ
『…イエス』
なにかさみしそうな感じだったな
まあでも…これくらいならいいか
冷やしてくれ
『!イエスマスター』
いや冷やしてといったよ?
でも誰が凍らせてくれと言った?
『申し訳ございません。すぐに解凍します」
ちょうどいい冷たさになった
ありがと
『いえ、私はマスターのための存在ですから』
教室に戻ると落書きされたノートが準備されていた
「おまえな」
「ボールペンじゃないだけありがたいと思って」
「ありがたいと思わせたいならまず落書きをやめろ」
すぐに次の授業だ、消す余裕はない
また後でだ
「覚えてろ、お前のノートに小学生並みの落書きしてやる」
「大丈夫、下にコーンつけるから」
くそっ完璧な対応だ
ベルの前に教員が入ってきて板書を始めていた
今のうちに書かねば消える
ベルが鳴り授業が始まった
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
なんが地響きが
どうも作者です
個人的に気に入っているキャラクターが出てきました
プロット書いてる時点で結構好きなキャラクターなのでこの先もたびたび出そうと思っています
落書き…ねぇ
ではまた




