巨人の秘密
ある日突然巨人ラゴナは姿を消した。
王様「皆の者ラゴナ探したまえ」
魔法使いの王様はラゴナを探すよう命令した。
そしてたくさんの魔法使いがラゴナを探した。
だがラゴナは見つからない。
ある1人の魔法使いが森の奥にある洞窟を見つけた。
その魔法使いの名はケフル。
ケフルは糸を自在に操ることが出来る。
ケフルが見つけた洞窟は大きさが自由に変わる魔法の洞窟だ。
ケフルはおそるおそる洞窟に入って行った。
そこにはラゴナがいたラゴナはケフルが近くにいることに気づいていなかった。
ケフルはラゴナが何をしているのか気になりゆっくり近づいて行った。
そしてケフルはラゴナの持つ力に気づいた。
本来巨人は魔法が使えないはずなのに
ラゴナは魔法を使う練習をしていた。
ラゴナはダークエネルギーを操る魔法使いだ。
ダークエネルギーとはあらゆる物体の形や質を変えることが出来る宇宙のエネルギーのことだ。
ラゴナはダークエネルギーを魔法使いに使おうと考えており
その練習をしていたのだ。
ケフルはこのことを王様に伝えようと慌てて洞窟を出ようとした。
ラゴナ「良く俺を見つけられたなこの力をお前に試してやる」
ケフルは運悪くラゴナに見つかった。