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あの橋のむこうがわ

作者:冴草みつ菜
「どうして私は橋を渡ってきたのかな?」――ディーナが覚えていることといえば、自分の名前と橋を渡ってきたということだけ――。“今一度橋を渡ってみれば、何か思い出せるかもしれませんよ?”そう、黒い獣のダグレスにそそのかされて、ディーナは再び橋を戻り始めてしまいました。・・・渡り切ったその先には、人さらい(?)が待ち構えているというのに。そんなディーナをめぐり、手に入れたいと目論む・人も獣も入り乱れております。
     * 朝のひととき
2008/01/14 15:22
     * 契約者の心得
2008/01/21 10:28
      * 聖句の間
2008/02/04 01:57
     * なつかしの風
2008/02/10 04:40
     * 強かな蜻蛉
2008/04/22 03:07
第十四章 * 囀る白孔雀
2009/07/29 16:18
第十五章 * 生まれた子
2010/07/31 15:15
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