表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
58/66

今から!!?

「…!」

「皆様戻りしまたね。これが王妃殺しの事の顛末ですよ」

 ヴァンは平然と言っているが額に汗を浮かべていた。

「そんな…!お母様…」

「エヴァン様があちらにつく理由が分かった様な気がします…」

 ルルとノアさんは顔をやや青くして言った。

「………」

「奏夜?大丈夫か?」

「ヴァン。ルルカ、ホントに死ぬ気なんだな」

「そうだな…。王族が人を殺しても罪にはならんが、ルルカは許せなかったんだろうな…」

「…………」

「それを止めさせたいなら前世を思い出す事だ。そうすれば自ずとルルカを止められるだけの力が付く」

「……!」


(俺を助けてくれて生きる理由をくれた大切な人が死のうとしている。これは何かの罰なのかもしれない…。自殺なんて馬鹿げた事をした罰。それでも…)


「どうやったら思い出せる?どうしたらルルカを止められる?その全てを教えてくれ、ヴァン!!」

「フフフ、分かった。2日間で強くしてみせよう。まずはこれから元貴族学園…オレ等が通っていた学園に行くぞ」

「あぁ!!」

「今から」

「今から!!?」

「善は急げ、思い立ったら吉日だぞ?」

「わ、分かった!」

「転移するからこっちに来い」

 スススと近づく。

淡い光が俺達の周りに浮かび上がる。

あっと言う間に廃れた学園に着いた。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ