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初めて、物語を書きました、何から何まで素人なので暖かい目で見てやって下さいm(__)m


勢いで始めましたがどこまで続くかわかりません、更新も不定期なのでよろしくお願いします。

や、やっと手に入れたよ!


ほんと(笑)付き合った私達に感謝しなさいよ!


わ、わかってるって(笑)


俺、大地龍次は(おおち、りゅうじ)はさっき手にいれた帝釈天の御朱印をまじまじと眺めている、その右隣にはぶつぶつと言っているクラスメイトの大山桜(おおやま さくら)が何かおごれとさっきからうるさい


桜ちゃん、わざわざ龍ちゃんに付き合わなくても良かったんじゃない?

何か用があるって言ってなかったかな(笑)


そんな事を言ってクスクスと笑うのは、俺の彼女の翁喜くるみ(おき くるみ)


くるみさん、あまり桜を刺激しないように、後で高く付くから、心の中で俺は呟く。


しっかしあんたも変わった趣味してるわね、若いのに御朱印集めなんて


桜は大袈裟なゼスチャーで首をすぼめ左右に振りため息をしている、どこの外国人だよ!


桜にはわかんないだろうけど、これで七福神と帝釈天の御朱印が揃ったんだよ、感激で震えるぜ!


あんた震えるのは病気じゃないの?これじゃくるみが大変だわ


まあまあ桜ちゃん、龍ちゃんをいじるのはその辺にして喉が渇いたから何か飲みましよ(笑)


ああ、そうだなみんなにはそこの喫茶店で何か奢るよ、(こうでも言っとかないと桜は後で怖い)


俺は鞄から財布を取り出し中身を確認しながら歩いた、千円あれば足りるかなど考えている時、俺は気づいてしまった、右足が地面についていない、と思った瞬間さっきまでそこになかった筈のマンホールに俺はフェイドインしたかのように綺麗な姿勢で落ちた・・・・


さあー何を奢ってもらおうかしらっと、パフェにしようかな、あんたは何にする?


あれ?くるみ、龍次は?


二人同時に後ろを振り返るとそこには今までなかったマンホールがぽっかりと口を開けていたのであった


ち、ちょっとくるみ!あいつまさかこの中に落ちたんじゃ・・・


くるみは鞄から携帯を取り出しライトを照らしながらなんの躊躇もなくマンホールの中の階段を降り始めた


ほんとくるみって凄いわ!ため息まじりに桜も続いてマンホールの中に入るのであった


本当に次回はいつになるかわかりません、仕事が一段落したらぼちぼち行きます。

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