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アールグレイ
詩
ピーチティーが飲みたいわ
私の好きな味だから
これから何が起ころうと
私はたぷたぷの夢にのっている
どうして胸が苦しいの
それはオレンジジュースが丸いから
おれんじってかわいいけどさっぱりしてる
まるでこいぬのこどもみたい
これから先何があろうと
私のそばにいてね
このまま夜が溶けるまであいして
ありがとう
微笑んだ先には
君がいた
君の目に映るのは
私よりも他のもの
自分を見て欲しいとは思いたくもない
自分が一番
自分が二番
自分が三番
順位づけしてみてよ
私を見てほほえんでいて
ずっと
ずっと前から好きでした
あなたの全てを
愛したい
前から思ってたけど、
私より優れた人っているの
私中心にして世界を征服して
これから何が起ころうと
私のそばで
いつも通りの生活を
毎日繰り返す当たり前を
ともに過ごしたい
