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【愛は再スタート!】 本当の運命の人は君だった!

作者: 七瀬
掲載日:2021/08/03








僕の運命の女性を、僕はずっと探し続けていた。

つい最近、別れた彼女は僕の運命の女性ではないと僕は想い

彼女と別れてしまう。

彼女とは、1年半も付き合っていた。

これといって、彼女の嫌いなところがあった訳じゃない。

でも、彼女と初めて会った時も別れるその日も、、、。

彼女と一緒に居て、僕はドキドキする事はなかった。

本当の僕の運命の女性なら? きっとドキドキが止まらないはずだ!

彼女と一緒に居て、安心するし自分らしくいれるが、それが本当の【愛】

だとは、僕には到底思えなかった。

僕と別れた元カノは、“僕の運命の女性じゃない!”

あの時の僕は、そう思ったんだ。




 *




・・・でも、あの時別れた元カノの事を毎日想うようになる。

僕は今までしてこなかった“飲み会や合コンに参加するようになった”

いい雰囲気になった女性や彼女も何人かできた。

でも、どの子も僕の運命の女性ではない。

一緒に居ても、相手の女性の気持ちが分からないし趣味が合わなか

ったり、僕と持っている空気感が違った。

勿論! ドキドキする女性も僕の前に現れたが。

僕以外の男性にも色仕掛けをするような女性だった。

ドキドキする女性でも、その女性が運命の女性だとは限らないんだと

僕は今更分かった。




ひょっとしら? あの時別れた彼女が僕の本当の運命の女性だった

のかもしれないと、彼女と別れてから僕は想うようになっていた。

既に、彼女と別れて2年になろうとしていた時。

僕は偶然、彼女と出逢う。

彼女は、僕と別れて違う男性と付き合っていた。

それでも僕は彼女に話しかけてみた。



『あぁ! 久びりだな~澪、元気だった?』

『・・・あぁ、ううん。』

『誰?』

『・・・“元カレ”』

『あぁ~“澪の今彼の鴇崎です”』

『僕は福井と言います、澪の元カレです』

『今更、澪に何か?』

『・・・い、いや? 久びりに会ったので、元気かなと思って。』

『澪は元気ですよ、俺が一緒に居て笑わせていますから!』

『・・・あぁ、そうですか、じゃあ、澪また!』

『うん。』





久しぶりに会った元カノの澪とは? ぎこちない感じで分かれる事になった。

まあ、彼氏と一緒に居るところを僕が声をかければそうなるかと

思ってはいたが、やっぱりそうなった。

澪とは、あれ以来会ってはいない。

僕から連絡する事も出来ず、彼女から僕に連絡が来る事もなかった。

また更に、月日が流れていく。








・・・でも? ある日、突然!

彼女から僕に連絡があって突然、“僕と会ってほしいと言われる”

僕は澪が指定した場所に向かった。

彼女は、お店の中で一人で僕を待っている。

僕は、彼女がいる席まで行って彼女の目の前に座る。




『どうした? 彼氏と上手くいってないとか?』

『・・・ううん、』

『えぇ!?』

『“彼とは別れたんだ”』

『・・・えぇ!?』

『もしね? あさひが誰とも今、付き合ってないならもう一度!

私と付き合ってほしいの』

『・・・澪?』

『自分勝手だよね? 分かってる! でも、もうあさひを失いない

たくないの!』

『僕も気づいたんだ! 僕の運命の女性は澪だって!』

『えぇ!?』

『澪ともう一度! 付き合って欲しいのは僕の方だよ!』

『あさひ、』

『もう1度! やり直そう』

『うん!』




人は大事なモノを失って気がつく生き物なのだろう。

僕もその一人だ!

彼女を一度、手放してしまった。

その後悔は、はかり知れないモノだと後になって思い知らされる。

それでも、また彼女とヨリを戻す事ができた。

きっと、彼女も僕が運命の男性だからだと思う!

お互い辛い思いもしたけど? 再スタートを切って。

今度こそは、ふたりだけの愛を育んでいきたい!





最後までお読みいただきありがとうございます。

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