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黙って座れば。。。  作者: 四田 まよる
1/1

1,ぷうたろう

僕は 高校を卒業してから19歳の今まで 進学もせず働きもせず ふらふらしている

親が 放任主義というのもあって それに甘えてる格好だ

自分でも 何とかしなきゃって 思いつつ 一日が過ぎていく


昼食後 今日もごろごろしてると 

うちにばかりいないで 外に行ってみたら

と 母に言われて それもそうだなと思って出かけることにした 薄手のジャンパーに 帽子と手袋 

裏の納屋から 愛車のマウンテンバイクを取り出して カッコつけてみた まあ 誰もいねーし

近頃は浪人組とも トンと会わない どうしてるんだろ


さあ 準備も完了 出発しますか


改めまして 僕の名前は 橋爪 潤一 はしじゅんと

呼んで下さい 松潤は好きだけど。。。

出発はいいけど どこいくの そりゃいつも行く低い山

ぽんぽこ山だよ どこ行くってここしかねえじゃん

マウンテンバイクにも限界がある この山がギリだ


家から出た 右に行くと左が田んぼ 右が山

少し先に ぽんぽこ山の入り口がある

看板?そんなものはねえ ぽんぽこ山だって俺がつけた名前だし 頂上が狸の腹みたいだったからさ「見たことねえけど

どんどん進んでいくが

手入れする者がいねえから 草ぼうぼうの荒れ放題だね

すると 今まで見たことがない脇道が出来ていた

ちょっと迷ったが 脇道に行ってみた

突き当りまで進むと鳥居があった

変な色だ

薄い緑色の鳥居に オレンジ色の唐草模様が入ってる


胡散臭い、おまけに普通の1.5倍くらいのアゲハ蝶が 留まっている

怖いもの見たさで ちょっと覗いてみた。。。ぎょ

ぎょ ぎょ ぎょ

ちょうちょがいると思ったら 、まるで人間を小さくしたみたいな生物が 一生懸命に鳥居にしがみついていた


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