1話
午後18時に仕事が終わり、家に帰宅する。
何も変わらないいつも通りの生活をしていた。
「疲れたー」
家に帰った瞬間こぼれた言葉と同時に、気絶したみたいにベットにダイブした。
「やべ、今何時け?」
起きてすぐ腕時計で時間を確認した。
もー出勤時間は過ぎている。昨日ベットで寝たはずだ。
でも俺はベットで寝ていなかった。
よくテレビで見るドッキリなら良かったのにと何度思ったか…
そこには緑しか無かった。キモイぐらい緑w
「なんこれ、まさかやっちゃった?w」
緑しかなくて逆に気持ち悪くなった。空気が綺麗とかゆーレベルでない。
どうしよっかと悩んでいたら1人の少年と目が合った。
「うっす」
「うぃ」
ちょー軽い挨拶だったが初対面だしこれぐらいだ。
その少年が言うには、「いきなり自分の隣に現れた」らしい。
それは流石に怖いと思い、一応謝っといた。
そのあと、さらっと魔法使って家を作った少年を見て、俺は「やば」としか、言葉が出なかった。
異世界やんw
「俺も使えるんけ?」
少年に確認したところ、
「ステータス見れないの?」
って言われた。ふつーに見れた。
ーステータスー
レベル 1
職業 なし
HP D MP F
攻撃力 E 防御力 D
スキル 全魔法 鑑定
自分のを見た感想は、ちょい弱かな?wだった。
ちなみに少年のステータスはオールEX
まぢやばい。強すぎる。スキルは教えて貰えなかったがやばすぎる。
とりま、少年の作った家でのんびりして、異世界初日は終わった。
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初めて書くものです。拙いところあったら、指摘等お願いします。
頑張って書いていきます。宜しくお願いします!!