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早い者勝ち
私の幼馴染はとにかくデカい。背も大きければ胸も大きく、加えて器も大きい。狭量で人見知りな小人である私とは対照的だ。
「どーしたー。元気がないぞぉ」
そんな幼馴染の巨大な胸が私の頭に乗せられる。私は今彼女の股の間に座っていた。
「別に」
鬱屈そうな顔は生まれつきである。
「おっぱい揉む?」
「……いい」
ちょっと誘惑にかられかけたが、思いとどまる。
「揉んでも良いんだよ?ほれほれ」
タプタプと頭の上で二つの誘惑が跳ね回る。さてはこいつ、下着付けてないな。
「恋人同士になったんだから、いいんだよ?」
「……」
彼女に体重を預けて、少しため息をつく。そうなのだ、先ほど彼女から告白をされて、私達は晴れて恋人同士になったのだ。もとより付き合っているようなものだったから、大きくは関係性は変わらないだろうけれど、まあケジメの様な物だった。
「私からしたかったのに……」
「ん?何か言った?」
「いいえ、何も」
ごまかすために、彼女の双丘を鷲掴む。
「エッチー」
「ふんだ」
やっぱり気が済むまで揉みしだく事にする。




