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理解

放課後の寮室。私はルームメイトに――

「私、あなたが好き」

――告白をされた。

だが、甘い雰囲気など流れない。

彼女の顔が不安で泣き出しそうなほどに強張り、私はそれを見て非常に不愉快な気分になったからだ。私が彼女を拒絶することはありえないのに、彼女はそんな私の事を知っているはずなのに。

私は、顔がどんどん沈んでいっている彼女に、自分の気持ちを率直に伝えることにした。

きっと言葉ではわかってくれないだろうから手を伸ばして肩を掴み、顔を寄せる。

そして、友達同士では絶対にしない行為に及ぶ。

「私をちゃんと見なさい」

彼女は目を見開いていた。

「あなたが私を好きなんてこと、とっくに知ってる。あなたがそれで悩んでいたことも」

信じられないと首を振られる。

「私をしっかり見なさい」

「でも!でも!」

彼女が泣き始める。私はそれを見ていい加減、キレてしまった。

「私はお前を拒絶するような女か!お前が惚れた女はその程度の女か!」

それでもまだ口答えしようとする彼女の口をふさぎ、ベッドに押し倒す。そして、恋人同士がするであろう行為に及ぶ。

私は彼女を「なかせる」ことにした。

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