一流のモデルのダイエット地獄のドキュメント
誰か映像化してちょ
モデルのダイエットの3日間に密着したビデオをもとに
モデルと司会者の対談&ゲストのチャチャが入る(誰か映像化してえ〜)
1日目
ビデオ:朝眠そうに起きるモデル。
司会者「モデルさんも朝起きるときは一緒ですね。」
ビデオ:朝食に水一杯とリンゴ一個をとるモデル
司会者「朝は水一杯と、リンゴは???見るだけですか???いや食べるんですね。」
ビデオ:電車に乗っているモデル
司会者「これからお仕事ですか?」
モデル「この日の午前中はオーディションに行ったんです。」
ビデオ:オーディション会場でウォーキングをするモデル
司会者「みんなこうやって競争するんですよねえ?」
モデル「そうですね。」
ビデオ:デザイナーに注意されるモデル
司会者「これは何ですか?」
モデル「デザイナーに痩せないと使ってやらないと注意されてるんです。」
ゲスト「えーっつ。」
司会者「こんなに元々痩せててもですか?」
モデル「そうなんです。もっともっと細くならなきゃいけないんです。この日のウエストは62センチぐらいですから太っているって言われても仕方ないです。」
ビデオ:お昼にコンソメスープをとるモデル
司会者「お昼はコンソメスープを飲むだけ。」
ゲスト「たったそれだけですか?」
司会者「そりゃ昼はこれだけでしょうけど夜はあるでしょう。」
ビデオ:ファッションショーのリハーサルの様子
司会者「今までがリンゴ一個とコンソメスープだけですよ。それでショーをやっているんです。この状態で。」
ゲスト「大変ですねえ。」
ビデオ:ショー本番。
司会者「これで何時ぐらいですか?」
モデル「だいたい7時ぐらいじゃないですか?」
司会者「お昼から何か口にしましたか?」
モデル「何も・・・」
ゲスト「えーっつ。のどもからからじゃないですか?」
モデル「ええ・・・でもダイエット中ですから・・・」
ビデオ:夜になって自動販売機にウーロン茶を買うモデル
司会者「夜になりました。これはなんでしょうか?」
モデル「今日はこれ一杯飲むだけで終わりです。」
ゲスト「えーっつ。これだけ!!!いや地獄のようなダイエット!!」
ビデオ:その後サランラップを体に巻きつけてスウェットスーツを着込んでジョギングするモデル。その後コタツに入って汗を搾り出す。汗がびっしょりついたタオル・・・
ゲスト「すごい汗!!!!」
司会者「水分あれだけしかとっていないんでしょ?」
モデル「いつもこういうメニューじゃないですけどね。」
2日目
ビデオ:朝眠そうに起きるモデル。
ビデオ:朝食に水一杯とリンゴ一個をとるモデル
司会者「このへんは昨日といっしょですね。」
ビデオ:電車に乗っているモデル
司会者「今日もオーディションですか?」
モデル「この日は3箇所のデザイナーのフィッティングに行ったんです。」
司会者「フィッティングって何ですか?」
モデル「まあ仮縫いってとこですか。」
ビデオ:フィッティング風景
ビデオ:昼食に自動販売機でミネラルウォーターを買うモデル
司会者「この日の昼食は水だけですか?」
モデル「ええ、でもこの日の夜はお肉を一口だけ食べました。」
3日目
ビデオ:この日は朝玄関から出てくるところから撮影開始
司会者「この日もリンゴ一個と水だけでしたか?」
モデル「そうですね。」
司会者「でもこの日は大変なことが起きちゃったんですよね。」
モデル「ええ」
ビデオ:ジムでランニングマシーンで走るモデル
ふらふらになりながら走り続けるモデル
インストラクターが止めに入る
「止めてください。逆に体に悪いじゃないですか・・・」
モデルが答える
「健康のためじゃないの・・・」
さらに走り続けるモデル
司会者「あれっつ。ちょっとおかしいですね。あらららら倒れちゃった。」
ビデオ:倒れこみ、救急車で病院に運ばれ、点滴を受けるモデル
ゲスト「もう地獄のようなダイエットじゃなく、地獄そのものですね。」
司会者「あの後どうなったんですか?」
モデル「栄養失調と診断されまして、しばらくの入院を勧められましたが、断ってダイエットを続けました。ふらふらになりながらダイエットを続け、このビデオの1日目にあったオーディションのデザイナーのショーに昨日無事出演しました。」
対談会場:
司会者「それでは、そのダイエットの努力のあとをじっくり眺めましょう」
モデル:裸になる
ゲスト:ウエストをさする「細い!!」
司会者:脚をさする「細い!!」
・・・・・・・・・・・終わり