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同じ塾で隣の席の女の子が可愛い。  作者: raitiiii
中2の2学期
46/133

第46話 中間テストが近づいています。

「じゃあ、ちょっと走ってくるね」


「分かったわ。 車とかには気をつけるのよ」


「はいよー」


 俺はランニングシューズを履き、外に出る。


 外は暗く、俺の右手についている発光ブレスレットの光がよく輝いていた。


 陸上の秋季大会が終わってから数日。


 また中間テストが近づいてきた。


 中間テストまで残り3週間だ。


「うっし! ストレッチも終わったしそろそろ走り始めるか!」


 俺は5分〜10分かけてしっかり身体をほぐす。


 そして、スマホのランニング用のアプリを開いた。


 昨日は早いペースで50分くらいジョギングしたな。


 今日の部活のメニューも短い距離を結構走ったし、今日は時間をかけてゆっくりペースでジョギングするか。


 俺は慣れた手つきでスマホを操作し、時間を測り始めた。


 耳にはイヤホンを指して、ゆっくりな曲調の音楽を聞きながら走る。


「ほっほっほっ」


 ジョギング用のランニングシューズは試合用に比べて底が厚い。


 これは先輩から教えてもらったことで、試合用は底が薄く、ジョギングとかの長い距離を測る時は底が厚い方がいいと言っていた。


 どうやら底が薄いランニングシューズで長い距離を走ると脚に衝撃がきやすく、怪我をしやすくなってしまうらしい。


 だから、俺は試合用とジョギングとかで長く走る用のランニングシューズを別けている。


 まぁ、これが正しいのかは分からないんだけどね。


「ほっほっほっ!」


 1キロ5分ペースでゆっくり走る。


 今日は1時間走る予定だからこのペースでいくと……計12キロか。


 自主練を始めるようになって本当に体力ついたよなぁ。


「ほっほっほっ!」


 俺は走っていると、なかなかしんどいコースに到着した。


 距離は約300mの坂道。


 ここが俺のランニングコースで一番きついところだ。


「ほっ! ほっ! ほっ!」


 坂道だから平坦な道に比べてなかなか上がらないし、足にくる。


 ここはきついけど練習になるんだよな。


 車や人も滅多に来ないし、自主練で短い距離を走る時はよくここで練習する。


 300m×5本セットやった日にはもうクタクタだ。


「ほっほっほっ!」


 程よく汗をかいていて、ランニングシャツが身体にへばりついている。


 自主練が終わったら風呂入ってメシ食おう。


 そして、ストレッチをしたら30分でもいいから勉強しよう。


 俺はそんなことを思いながら、ペースを守って1時間しっかり走ったのだった。


「ふぅぅぅ〜〜」


 俺は家の前まで来てゆっくりスピードを緩め、アプリを止める。


 うん。 良いペースでしっかり12キロ走ったな。


 んじゃあ、運動後のストレッチをしっかりするか。


「あぁ〜良い感じに伸びる〜」


 明日は塾の日だから自主練はなし。


 塾がある日は自主練をなしにしている。


 週2回塾があり、部活がない日曜日は完全に身体を休める日と決めている。


 だから、自主練は週4だ。


 これを1学期の期末テスト前ぐらいから続けている。


 ……そう考えると、結構俺頑張ってるな。


 俺はそんなことを思いながらストレッチを終わらせ、家に入るのだった。

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