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詩集『詩の群れ』続編

『落下する意識の狭間で、世界平和のために』・・・『詩の群れ』から

『落下する意識の狭間で、世界平和のために』・・・『詩の群れ』から



意識の狭間よ、ただ我の自我のためではなく、世界平和のために、だろうだ。

だろうだ、音楽も文学も、世界平和のために、だろうだ。

だろう、しかし、俺は、落下するよ、だろうだ。

何のためなんだろうだ、意識の狭間で何が起こっているんだ、え?



だろうだ、気軽な軽快が、言葉の連続さ。

言葉の連続、それが意識の狭間で起こっているなら、確かに落下するだろう。

だな、世界平和のために、自分は落下するんだろうだ。

だろうだろうだ、謙遜するなよ、俺もお前も、我々の平和さ。



落下する意識の狭間で、世界平和のために、ってことで、世界平和万歳じゃないか、だろうだ。

そうだろうだ、涙が出なくても、心が泣いていることはあるからね、世界平和のために、だろうだ。

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