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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

紅いかまくら

作者: えだまめ

皆さんこんにちは。えだまめです。

今回は昔を舞台にして書きました。

読めない字があったらコメントにかいてください。それか調べてください。

はい。図々しいですね。ごめんなさい。

それと注意なんですが、こちら残酷な描写ありますのでご注意ください。

こういうのを書くのは_______というか投稿するのは初めてなんですが、書くときは凄く楽しかったです。

(今みたらかなり、残酷ですが)

長文、失礼いたしました。

それでは本編お楽しみください。



雪雪雪、雪!!!!!

美華みかは里の景色を見てうっとりとした。

あまりに白くて吸い込まれそうなくらいだ。





急いで下に降りた。

そして窓を見てまた、うっとりとした。

外は白かった。

白熊のぬいぐるみのしろよりも。

清潔なハンカチよりも。

美味しそうな真っ白なお餅よりも。

白より白い。眩しかったぐらいだ。

ただただ白かった。

空の青さも山の緑も全部いない。

そう、雪で一階が埋もれてしまったのだ。






こりゃ、相当降ったぞ。





楽しみで楽しみで体が浮くんじゃないか、と美華は思った。





お母さんは嫌そうだったけど。






美華は不機嫌な母親を思い出し、笑いをこらえた。






朝食も程々に美華は家を飛び出した。

家を出るのも楽しいのが大雪だ。

一階のドアは塞がっているので2階の窓から出る。

それがわくわくして最高に楽しいのだ。





外に出た途端に凍ってしまいそうなほどの寒さが身におそいかかってきた。

しかしそんな寒さも走っていったら、どこかに捨ててきてしまう。









「おーい!!美華!!!」








途中でお兄ちゃんに出くわしてしまった。

なにかと過保護な兄のことだ。

どうせ、またねちねちいってくるのだろう。

美華ははやる気持ちを抑え、








「何、お兄ちゃん?急いでるんだけど。」








「雪あそびか?」








「決まってるでしょ!!」








「かまくら作るのか?」









う~ん、かまくらねぇ。

つくるのめんどいんだよねぇ。

でもいいかも。こういう時にしか出来ないし。

雪の質も結構適してるし。






美華は考え、







「作るかも。」






といった。







「じゃあ、水神さまの神棚はつくれよ。」







水神様とは______よくは知らないけど_______神棚を作っておくとかまくらの中にいる人を災いから守ってくれる、らしい。








「うん。じゃあね。」







別れの挨拶をつげ、昨日約束した、野原に走る。






いつものみずみずしい、若草色の野原の見る影もなく、白かった。






やくそくしたのは、五人だった。リーダー的存在のすず。物静かな、美少女(自覚なし)の妃萌瓜きめか。怖がりでビビりの結羽ゆう。運動神経抜群の玲喜たまき。そして美華。






野原に居たのは妃萌瓜だけだった。







「みっ、美華ちゃんお早う。」








あからさまにホッとした口調で美華は言われた。







「誰も来ないのかなって心配になったよ。」








「いつからいたの。」







「う~ん、一時間ぐらい前かなあ。」







「え!?早すぎでしょ!!」







「そうかなあ。私、最近早めの行動を心掛けてるからなあ。」







「はっ、早め!?」







美華が思わず突っ込む。






いや、それにしても早すぎでしょ。五分前とかなら分かるけど。







妃萌瓜はやることが極端だからな、と考え直し、一応《五分前に来た方がいいよ》、と美華は言った。

そして、話題を反らす。








「ねえ、今日何やる?」







「ええとゆ、雪合戦とか、雪だるまづくりとか、・・・ええと、・・・あっ、かまくら作ったりもいいかも。」






「男子に雪合戦仕掛ける?」







ニヤリと薄笑いを浮かべ、美華が言う。


それに慌てながら






「そ、それは危ないから・・・」







と、やんわりと否定。






「じゃあ、何するの。」






「ほらっ、!!美華ちゃん、み、みんなが来てからき、決めようよ!!」









「ま、良いけど。」








それから、しばらくしてみんな集まった。

みんな_______美華も________寒さで顔が真っ赤だった。







「積もったねー。」








最初に口を開いたのは玲喜だった。







「そうね。」







大人びた口調で言うのは鈴。







「で、何するの。雪合戦にかまくらづくりに橇滑りも良いけど。」







「私、かまくら作りたーい!!」







玲喜が言うと






「私も。安全そうだし。橇とか、雪合戦よりも」






「他は?」






「いいんじゃないかな。」







「私も。」







という事でかまくら作りが決定。








「どーせなら、五人もよゆーで入れるようなでっっかいのつくろ!!!」






玲喜が雪を手一杯に集めながら叫んだ。


美華もそれはいいと思った。







まず、おおきなおおきな雪の塊を作り、穴を掘り、空洞をつくる、形を整え、完成だ。







簡単そうで難しい。そんな感じだ。








ようやく満足したものを作れたのは、雪が完璧に紅色に染まった時だった。






「ねー、 もう帰んなきゃ、怒られちゃう。」







「私も。」







みんな、同じ回答だった。美華も。







「でも、水神様の神棚は作らなきゃ。」







妃萌瓜がそう言う。





美華も兄との約束を思いだし、








「そうだね。」








といい、かまくらに入ろうとする。








だが、鈴が








「いいんじゃないかしら、別に。本当に居るかも分からない生物よりも、夜道の方が嫌だわ。」








「確かにー」








美華もいいざるをえなかった。







「うん、そうだね。」







美華はそう、言いながらチラっと妃萌瓜を見た。

困ったような表情をしている。







「ねえ、明日かまくらパーティーしよう。甘酒とか、ぽたぽた焼とか、お煎餅とかさ、持ってきて。」






「炒り豆とかもいいね。」







「父さんがカステラ持ってきたの。[よおろっぱ]っていうところのらしいよ。黄色と茶色で甘い香りがしてたよ。持ってくるね。」








「私も、お母さんが金太郎飴買ってくれた!」







そういいいながらものすごく美華はわくわくしていた。


かまくらのなかでパーティー なんて、凄く素敵じゃないか。








そうだ、みかんを持っていこう。雪に入れたら冷凍みかんになる。良いじゃない!!!








「みんな来るわよね。」








みんな二つ返事でオーケーした。妃萌瓜を覗いて。








「妃萌瓜は?」










「わ、私はよ、用事があるから。」








「水神様のこと?」








「ち、違うから!!!!!」








そう言って風のように去っていってしまった。








少し去って行ったほうを見ていたがやがて何もなかったかのように







「じゃあ、明日ね。」








と、鈴がいった。








こうゆう所鈴の凄い所だな、と思った。

人の目を気にせず、なんでもはっきり言って反対されたり、泣かれたりしたら、何もなかったかのように平然とした顔で振る舞う。自分ならきっと追いかけるとか、悲しくなったりするだろう。こういう性格なのだから、リーダー的存在になれたんだろう、と美華は思った。












さよならの挨拶を交わし、家に帰る。
















次の日











いま、かまくらに向かっている。

背中には竹で編んだかごを背負い、そのなかには醤油煎餅と金太郎飴、熱々の甘酒が入っている。

雪が降っていたので上に布を被せた。

手には薄暗かったので提灯(ちょうちん)を持った。









白銀の世界に突っ込む。なんとも気持ちがよく、美華はしばしかまくらを忘れ、走り回っていた。

ふと、気がついた時には大きな雪山_______じゃなくて、かまくらの前に立っていた。一番だったようだ。まだ、かまくらには誰もいない。







走って損した。






と、おもったが、気持ちが良かったのでそんな思いはすぐに吹っ切れた。

かまくらに入り待っていたが思ったよりはやくにみんなは来た。








鈴が草編みの小さな御座を、そしてみかん、ぽたぽた焼を持ってきていた。

結羽は食いしん坊の結羽らしく大量の炒り豆を持ってきていた。なかには黒砂糖でコーティングされていたのもあった。

玲喜はカステラと金平糖、手作りしたらしい、琥珀糖を持ってきていた。











パーティーが始まった。まあ、渋いパーティーだが。








話題は絶えず変わり、少女達の笑い声が広がった。








そんな時だった。突然ザクッという雪をふむ音が聞こえた。皆、耳を済ました。

すると、聞きなれた声がいきなり飛び込んできた。







「みんなー、遅れてごめん」









妃萌瓜だ。











でも、違和感を感じた・・・この場の全員、が。

はっきり言って、妃萌瓜は_________こんなに図々しい子じゃないのだ。

遅れて来た時は「ごめんなさい」と、申し訳ない位に謝る。でも、今、目の前に立っている親友は「ごめん」の一言だけ。それに昨日は「来ない」、とはっきり言っていた。それに手ぶらだ。いつもは忘れ物など、しないのに。

終いには「来ないんじゃなかったの?」と鈴が聞くと、「そんな事言ったっけなー。」という始末だ。

とりあえず、かまくらにいれたが何か違う。

2つ結びに、美しい硝子玉の着いた髪飾りをつけた、深い群青色の髪。

髪と瓜二つの色の美しい瞳。

整った顔立ち。

お気に入りらしい、綺麗な青い牡丹(ぼたん)が咲いている、着物。







・・・見た目は同じ。なのに違う。

上手く言葉では、説明できなかった。それはあくまで自分の予感でしかない。をれに、上手く言える言葉も見つからない。美華も、みんなも、言葉に行き詰まった。

重い雰囲気が流れ、シーンとしていたが、意外にもその沈黙を破ったのは妃萌瓜だった。

いや、意外じゃないのかもしれない。もし、美華の予感が当たっていたのなら、の話だ。








「ねー、私荷物持ってきたんだけど。重いから運ぶの手伝ってくれない?」








持ってきてたんだ。









そんな事を心の中で呟いた。








一番出口に近い結羽がいくことになった。










最初に持ってきていたのは、火鉢だった。火はついていないが、炭が山盛りに置かれていた。青と白の涼しい色合いで花が、描かれていた。すぐに火打ち石で火をつけた。カチーンと軽快な音が空気を震わせた。









次に運ばれてきたのは、豪華な食事だった。








そういえばお昼食べてなかったっけ。







美華は心の中で呟いた。口の中に唾が湧き、空腹がどっと押し寄せる。








ハムやソーセージにローストビーフなどの、一度も食べたことのない外国の肉や、溢れんばかりのフルーツ。

パイン、マンゴー、バナナにココナッツ。りんごに巨峰、イチゴ、メロン。みかん、さくらんぼ、柿。それにスープや、パン。白ご飯もあるし、ケーキやムース、ジャムもあった。









美華にとっては宝の山。










遂に我慢できずにみんながつがつ食べ始めた。

獣のように次々と胃袋に詰め込んでゆく。ぎらぎらと目を光らせ、食べ方も・・・汚かった。肉を食べる時も箸は使わなかった。鈴までも、だ。山のようにあった料理もペロリとたいらげてしまった。

その、料理は夢のように美味しかった。そう、夢のように・・・。

気付くと料理はなくなっていた。


















そして、そのあとは話に花を咲かせた。











あっという間に帰る時間となってしまった。










「私、そろそろ帰らなきゃ。」









そんな鈴の声が皆を気づかせた。

もう、外の雪は紺色に染まり始めていた。








「私も帰らなきゃ。」








名残惜しかったが、仕方がない事はわかっていた。









「_____じゃあ、バイバイ。」









結羽からかまくらから出ようとする。その時だった。妃萌瓜が私達の前に立ちふさがった。







「どうしたの?妃萌瓜。」








それに対し、ふっと不気味な笑みを浮かべる妃萌瓜。








「お代を払って貰わないと、返さないよ。」







「は?なにいってんの。」







「あんた達、わらわの料理食べただろう。」








「だから何なのよ。」








「これだから頭の悪い、わらべは嫌いなのじゃ。まあ、味は格別だがな。

・・・わしは食べていいとは言ってないぞよ。」







「は!?でも、私達の前に置いたじゃない。」








「たべていいとは言ってない、と言っているのじゃ。」








「っ!!」







「やっと分かったか。それにわらわは妃萌瓜とやらじゃあない。」









は?







これには美華も驚きだった。









「あ、あんた・・・き、妃萌瓜とそっくりじゃない!!」








「そっくりなだけだ。」








なにも言い返せず、刺すような空気が流れるだけだった。










「何がほしいのよ?金?食べ物?土地?」









さすが鈴、と思いながら耳を傾ける。







「そんななま優しいもんじゃないわい。」








「じゃあ、何よ?」









不気味に薄笑いを浮かべ 、








「お主たちの命じゃ。」








と言った。あんまり軽々しくいうので、しばらく理解ができず、美華はぽかーんとした。









我に帰り、次に混乱が押し寄せてきた。

そして、現実逃避。








「き、妃萌瓜?い、悪戯はいけないわよお?」






「そ、そうだよ。と、とっくのとうにばれてるんだから」










しばらくして、笑った。あいつが笑った。








不気味に。








「そうか、そうか。お主らはしんじぬと言うんだな。我が、女鬼の紅葉を。」








・・・!!!!








紅葉は皆知っていた。

昔からこの地に纏わる鬼だ。

もう、倒されたとされているが。温泉に纏わる鬼だ。










「信じぬか。」









信じる者などいるはずもなく。








「じゃあ、これで信じるか。」









そう言った、紅葉は額に手を当てた。

しばらくして、何か出っ張ったものが額から出てきた。










____角つの_____だった。







「い、いやぁあああ!!!!!!」







叫んだのは結羽だった。

かまくらの外へと走り出す。







「ほう。」







紅葉が結羽の頭を握る。

長い爪が頭皮に食い込み、紅い血が一筋流れる。

だが、それだけでは収まらずどんどん食い込んでいく。

その度に流れる血は増える。

ポタリ、ポタリと紅い血が白い雪に落ち、あとをつける。








「た・・・すけ・・・て・・・!!!!」







結羽の瞳から涙が溢れる。

誰も動くものはいなかった。

いや、動けなかった。

皆、唖然とした顔で見ているだけ。







グシャッ






世にもおぞましい音が響き、大量の鮮血をほとばしらせ、頭がつぶれた。

そしてもう二度と結羽の命が戻ってくることはなかった。







紅葉は結羽の酷い亡骸をポイと放置する。








美華達を埋め尽くす感情は恐怖だった。

悲しみよりも恐怖だった。







「さーて次は誰かな?」








どうしよう。

どうすればあの悪鬼を退治できる?

分かんないよ。







次に紅葉が仕留めたのは玲喜だった。

次も頭を潰され、大量の鮮血が出た。








どうしよう。

次は私かもしれない。

どうしよう。

鬼を退治、鬼を退治・・・・・








「あっ!!」







美華は思い出した。

後ろの一つの袋を持つ。

中身を手一杯に持ち、紅葉に投げた。






「鬼は外!!!鬼は外!!!!」






と、叫びながら。

投げたのは炒り豆だ。







どうか、どうか、効いてください。

お願いです。







「きゃああ!!!」







どうやら効いたようでした。

ほっと、安堵のため息をつき、

鈴の顔を見る余裕は美華にはなかったが、袋を突き出す。

すぐに鈴は理解したようで、豆を投げる。






「あ・・・、あんた達、よくも・・・や、ってくれたわね。人間の癖に小癪な・・・!!!!」





美華達は投げる手を止めませんでした。






「勝った、と思ってるわね・・・。甘く・・・・!!見てもらっちゃあ、困るのよ!!!!!」







そう、紅葉がいったとたん、目で追うことすら困難な速度で何者かが美華達が握っている、豆の袋を奪いました。

そして______唖然とする美華達の前にたっていたのはさっきまで美華達が持っていた、袋を持っている紅葉でした。









「な________」






「ふふ、ふふふ、ふふふふ。あなた達はもう、これでおしまい。まったく癪にさわる事をされたんだからあなた達にはう~んと苦しんで死んでもらわなきゃ、ねぇ。」







クスリともう一度、恐ろしく微笑み紅葉はこう言った。







「まず、四肢の爪を一個、一個丁寧に剥がして四肢を切って 、目玉をほじくりだしましょう。いいえ、先に内蔵をほじくりださないと己の醜い姿が見えないわ・・・。ねぇ、どっちがいい?ねぇ、ねぇ。」






「ひっ・・・。」







「その顔、その顔。ねぇ、今どんな気持ち?怖い?悲しい?悔しい?ねえ、どんな気持ち?」






一歩、紅葉が美華達の方に近づきました。

また一歩、また一歩、また一歩・・・。





「こ、・・・来ないで・・・。」






鈴がそう言って冷や汗びっしょりの手をきつく握りしめました。







紅葉が手を動かしかけ、美華達が死を覚悟したそのときでした。






「みんな!!!!!」






大声で駆け込んできたのは二つ結びに硝子玉の髪飾りを着けた、深い群青色の髪色の美しい少女だった。

はあはあ、と荒く息をしている。







「妃萌瓜!!!?」







妃萌瓜は転がっている友人の亡骸を見て目に滴がたまったが、それを拭い美華達を見る。

所々が紅い血で染まっていた。







なんてひどいの・・・





妃萌瓜はそう思った。







まだ生きている美華達は真っ青で震えている。

きっと結羽達の最期を見たのだろう。潰れた頭を見れば想像することは容易かった。








「_________さない。許さない。あなたを私は絶対に許さない!!」







妃萌瓜は握っていた籠から三つの桃を取り出しました。

そして投げつけました。







「なんだい、それは_______うぐっ!!!!?」






紅葉が急に苦しみだし、倒れ、






「ぁぁああああああ!!!!!!!」






という断末魔を残し、塵となって消えた。





美華達は呆然と立ち尽くしていた。







しかし妃萌瓜は二人にかけより、





「大丈夫?怪我してない?」






二人は首を振ってから、ハッとしたように妃萌瓜をみた。







「い、い、今のなに!!!?」





「ああ、あれは・・・ね。」






妃萌瓜は困ったように微笑んで







「それより」





といって話の軌道を反らした。






「結羽達は・・・・・」







そのとたん、妃萌瓜_______そして美華、鈴は涙が瞳にあっという間に溜まり、声をあげて泣いた。

一旦、流れた涙は枯れることを知らず、次々と頬を伝って流れて行く。











三人の少女は紅い血の中で泣き続けた。

紅い、大きなかまくらの中で少女達は泣き続けた____________


















































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