おっさんが持ってたラッパを吹いたら、世界の3分の1が崩壊した。
河原の土手沿いで昼寝をすることだけが趣味の浪人生、大館真は、ある日、謎のおっさんに話しかけられる。
男は自らをサタンと名乗り、真を悪魔にするために現れたと言うものの、真は信じない。
サタンは、真に自分を信じさせるためのとっておきの代物『終末のラッパ』を取り出し、真に吹くように促す。
誘いに乗ってしまった真はラッパを吹いてしまうが、その結果、南アメリカ大陸とアフリカ大陸が謎の天災に見舞われ崩壊。
1日にして世界の約3分の1を崩壊させ、約16億の人類の命を消しとばした天災の引き金を引いてしまった真に対し、サタンはラッパにまつわる真実を語り始める。
男は自らをサタンと名乗り、真を悪魔にするために現れたと言うものの、真は信じない。
サタンは、真に自分を信じさせるためのとっておきの代物『終末のラッパ』を取り出し、真に吹くように促す。
誘いに乗ってしまった真はラッパを吹いてしまうが、その結果、南アメリカ大陸とアフリカ大陸が謎の天災に見舞われ崩壊。
1日にして世界の約3分の1を崩壊させ、約16億の人類の命を消しとばした天災の引き金を引いてしまった真に対し、サタンはラッパにまつわる真実を語り始める。