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プロローグ

「女の幸せは、恋愛、結婚、出産だ」という言葉をよく耳にする。


そんなものが女の幸せだって、一体、誰が決めたんだ。


私は働き続けることが大好きだ。


寝食を惜しまずに、フル回転で働いてることが私の幸せだ。


望みが叶うなら早朝から深夜までずっと働いていたい。



だけど、心のどこかでは「こんな生き方で良いのだろうか?」と疑問に思い、


「誰かを愛したいし愛されたい」と思っている。


だからこそ、「女の幸せ」というものに敏感なのかもしれない。




そんな事を考えていた中、私が出会って好きになった男は、


無職でお金と常識がない、救いようのないクズ男だった。





― 働きマンの私が、無職のクズ男と恋に落ちたら。 -

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