表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/45

草薙の剣2

愛知県名古屋市熱田神宮、ここに3種の神器のうちの一つ、草薙の剣が奉納されていた。昼間だともし、何かが起こった時困るので夜中に行くことにした。神社に近づくに連れて邪悪な気と聖なる気が交わるのが伝わってくる。紫オーラの霊もいつもより目立つ。ふと屋根を見上げるとそこには禍々しいダークパープルの気を纏った蛇がいた。頭は8本口の中は業火のように紅く、お腹が血に染まった大蛇だった。

ヤマタノオロチ!なぜこんなところに、オロチは16の目でこちらを睨む。「ぐぉぉぉー」こちらに向かってきた。私もオーラを全開にし、オーラで作った剣を奴らの首に叩き込む。1本の首を切り落とす。「グワアォ」オロチが吠えると周りの悪霊が吸収され、首が再生する。それを何回か繰り返すがきりが無い。でなおしか?そう思ったところに二つのヘッドライトが近づく。

(高木警部と穂香?)と思った瞬間!穂香があの日貰った3枚のお札の1枚を取り出し「悪霊よ!滅せよ!」お札から金色の光があふれ出し、穂香のオーラも広がり始め、神社一帯の悪霊は闇に溶けていった。もうオロチは回復出来ない。又光のせいか動きが鈍くなる。私は首を8本切り落とした。オロチの身体が次第に消えて行く。その時、尻尾の方で何かが光った。

草薙の剣!私は剣を握る。温かで清浄な波動が流れ込んできた。取り込まれそうな見事で美しい剣。

1振りすると巨大な光と炎と氷のオーラが飛びだし大木を切り裂いた。ズズズンと倒れるイチョウの大木。

あちこちの家の電気がつく。何はともあれ急いで退散しないと、3人は慌てて現場を離れた。それを見つめる二つの目、「すみません…様」剣は奪われてしまいました。「まあよい、残り二つは必ず手に入れよ」

はい…様

影は姿をくらました。








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ