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警察署にて
私は取り調べ室にいる。この前は事故に巻き込まれそうになり、今回は誘拐の被害者としてここにいる。
そして何故か夏美の卒塔婆がある。そして何故か高木警部と呼ばれる人と2人になった。普通は複数人で取り調べすることが多いらしいが今回は高木警部の強い希望でそうなったらしい。
一人で縛られていたのに何故男達は倒れていたのか?
そして何故、故夏美さんの卒塔婆が落ちていたのか?
(あちゃー卒塔婆回収忘れていた)で最大の質問は「何故亡くなったはずの夏美さんがそこにいるのか?」と夏美の方を向いて語りかけてきた。
「私が見えるのですか?」夏美は驚いて高木警部の顔をまじまじみる。私も驚いた。というのは冗談で高木警部は私の親戚。そしていわゆる視える人だった。
半分は本気にしていなかったが。
高木警部曰く普段はボーっと白い影に視えるだけらしいが夏美の事ははっきり見える、とのことだった。
「いや、すまない夏美さん、実は私は穂香の叔父なのですよ、」」今回の件を含み穂香の命を守ってくれたことには本当に感謝する。ありがとう。
夏美は小声で「どういたしまして」というのがやっとだった。




